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子供の発達障害は治療可能!「家庭で治せる発達障害とのつき合い方」の感想

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子供の発達障害は

栄養の改善+脳のトレーニングで改善可能だという本の紹介です。

(私も自分の経験から、この説を支持する)

 

前書き

私が過去に分析で出した結論、「ASDは右脳機能不全」だという分析を裏付ける本を先日見かけたので、購入して読んでみた。

 

この本の著者は、

発達障害の原因は1つ、「脳の左右のアンバランス」であり、診断名は症状の違いでしかない

ということに気付き、栄養の改善を含めた独自のプログラムで、子供の発達障害を治療してきた。

2万人以上の治療をしたそう。

 

大人の場合は、この本のプログラムでどの程度の効果があるのかは不明だが、子供の場合は、顕著な改善が見られると思う。

私は十分に大人だが、大人でも脳の使い方を変えると、脳が変化して症状が楽になるというのは経験しているので、大人より柔軟に変化する子供の脳には効果が大きいと思う

 

巷に溢れる高額な治療法と違って(高額で効果があるものもあるが)、本の代金以外には費用はかからないのだから、著者が対象とする4歳〜17歳以下の子供を持つ親は試してみても良いと思う

(発達障害の治療は本当に効果があるものと、効果が弱いのに効果があると言っているビジネス優先のものとがあると思うので、何を信じるかは注意深く選んだ方が良いと思う。

このブログでは、実際に効果があると確信しているものを紹介している)

 

余談。思考停止に巻き込まれるのは損。

この本に低評価をつけている人間は、適切な介入をすれば子供の発達障害は治るのに、治せなかった(もしくは治せそうにない)自分を責めたくないから、「発達障害は治らない」と思考停止したい人間である。

100が0になるのは少数だとしても、診断レベルの症状が診断基準に当てはまらないレベルにまで改善することは可能である。

 

そういった現実を見ようとせず、自分の罪悪感を和らげるために「治らないから著者は嘘つきだ」と言っているような人間は、自分のエゴで他者を不幸にしているから、嫌いである。

そういった人間の、自分を慰めるためのレビューに惑わされず、できることは何でもやってみた方が良いと思う。

(本人が治療を希望していて、親も治療を希望しているなら)

余談終わり。

 

左脳優位で「常識」や「教科書」に縛られていると、「病気だから諦めておしまい」となってしまうのかもしれないが、グレーゾーンが大きく白黒つけられないものに、医師が主観で白黒つけた結果、黒なら諦めましょうというのは、どう考えても変である

 

病名の前に特徴があり、特徴が共通する人に病名をつけているだけにすぎない

その特徴に対処したらよいし、子供の場合は大人よりも柔軟に脳が変化するので、診断基準に当てはまらない脳になることは可能だと思う。

(ASDと診断されている子供、100%が劇的に改善するかどうかは不明だが、栄養の改善や脳のトレーニングで症状が改善されるのは間違いない。

一般人も栄養の改善や脳のトレーニングで認知機能が向上するのだから、脳の病気の人は当然、効果が大きい

「病気だから」と思考停止して諦めない方が良いと思う)

 

 

この本の、ASD(自閉症、アスペルガー)に関連する部分で、共感したり過去の分析や情報と繋がり、印象的だった部分

 

・根っこの原因は1つ、アンバランス

アンバランスの種類に名前をつけているだけ

 

・薬は対処療法でしかない

当ブログの関連記事→こちら

 

・虐待が原因で脳梁にダメージが出て左右のアンバランスが起こることもあるけど、左右の成長がアンバランスだと(幼少期の環境障害による発達障害)結果として、脳梁にダメージが出る

ASDに脳梁の小ささが見られると明らかになってるけど、それは、原因の可能性もあり結果の可能性もある

 

・失読症や学習障害は左脳機能不全(ASDは反対に、こっちが得意)

左脳機能不全で

・失読症

・摂食障害

・学習障害

・言語障害

・場面緘黙症

などと診断される状態になり

 

右脳機能不全で

・ADHD

・ASD(アスペルガー症候群,自閉症,広汎性発達障害など)

・強迫性障害

・協調運動発達障害

などと診断される状態になる

(私は右脳機能不全と判断され、広汎性発達障害と診断されている)

右脳機能不全と左脳機能不全を併せ持つ人もいる

 

・診断も医師の主観だから、診断にこだわっても仕方ない

(主観かつ、診断基準はコロコロと変わる。診断よりも対処が重要)

 

左脳に偏ると自己免疫疾患になりやすく、アレルギーや喘息を起こす

(アレルギーが4割はいる日本はASDグレーを含めると4割はいる、参考記事)

 

・反対に左脳機能不全だと、免疫が弱く、感染症にかかりやすい

 

・左脳=IQ、右脳=EQ

(なので、右脳機能不全で左脳に偏った人間が多い国は平均IQが高い、日本や韓国を含めた東アジア。)

ASDが多い国や地域は平均IQが高い。

 

最新のランキング(リンク)では日本は1位。堂々のASD1(笑)

(このランキングが絶対とは言わないが、IQの平均で日本が常に上位なのは確か)

 

ランキングを探していて、IQが1位なのになぜ我々は生きづらいのか、みたいなことを書いた記事を見かけた。

IQが高ければ高いほど良いと思考停止してるから」「発達障害が多いことに無自覚だから」って言いたい

IQが高い=左脳に偏りすぎていて凸凹が大きいと言えるから、必ずしも良いことではない。

凸凹がなくIQが高い(EQも高い)人が多い国は理想的だが、日本の場合は凸凹があってIQだけ高い人が多いから、問題

 

・最先端の治療をしている医師たちは「ASDの原因は3歳までの重篤な環境障害のせい」と認識しているが、この本で3歳までが右脳が発育する時期と知り、繋がった。

(その後も脳は交互に発達する。環境障害の時期によって、右脳にダメージが出るか、左脳にダメージが出るかが変わる)

 

右脳が発育する時期に重篤な環境障害があると、右脳の発育不全でASDと呼ばれる状態になりやすい

 

・使わないことでも、脳の発育が阻害される。遊ばない、触れ合わない、など。ネグレクト傾向がある親でも悪影響があるし、過干渉という精神的虐待でも悪影響がある。

(自らに発達障害がある親は、ネグレクトか過干渉か極端なので、子供も発達障害になりやすい)

 

コミュニケーションスキルは非言語の発達(右脳の発達)に左右される

日本だと右脳機能不全が4割はいるから「コミュ障」などと言う言葉がある

(ASDの人は非言語が弱いので、わざわざ、「話しかけて大丈夫?」と聞いてきたりする。私も、話しかけるタイミングの見極めは難しいと感じるが)

 

ビタミンDのレベルが低いとADHDASDの発症リスクに影響する

ASDが北欧に多いのも、日本や韓国に多いのもD不足が影響してそう

(北欧は日照不足、日本や韓国は、室内で過ごす時間が多い&過剰な日焼け対策で、D不足の人が多いと思う)

 

余談。(D不足の詳細は、こちらの記事)

最近の研究で、近視も太陽光不足が原因と明らかになっているそう。

なので、近視が多い国=D不足で発達障害が多い国=北欧や東アジア

(北欧に近視が多いかは知らないが、この説が正しければ、多いと思う)

 

オーストラリアや沖縄にASDが少ないのは、しっかり太陽に当たっているから、かもしれない

 

・発達障害の原因として、遺伝子が40%、環境が60%

(日本や韓国は狂った環境ゆえに多いと言える)

詳細はこちらの記事。

 

・過去に私も記事にしているが、子供に発達障害があるなら親にも発達障害がある

親自身が無自覚の場合もあるが。

両親共に発達障害の場合もあるが、片親に発達障害があり、片親は定型発達という場合もある。

 

テレビゲームは左脳を刺激する。だから、左脳優位のASDたちはゲームが好きな人が多いのかも

 

右脳は体の感覚、感情、共感、非言語などをになう。

ASD(と呼ばれる人たち)は右脳機能不全だと、私は確信している

 

 

個人的な話

私の場合、幼少期は、右脳機能不全にも左脳機能不全にも当てはまる

(この本のチェックリストで、子供の頃の右脳機能低下は50-60/100、左脳機能低下は40/100)

 

子供の頃にアレルギーはなかったので、0-3歳の右脳の発達時期に問題があったわけではないと思う。

散々書いているが、無自覚ASDの母と精神を病んだ父で、狂った家庭だった。

 

最初は定型発達

虐待やトラウマで腸内環境悪化

リーキーガット慢性炎症

右脳機能不全や左脳機能不全

小学生頃から発達障害&精神疾患の傾向(1人が好き、コミュニケーションが苦手、攻撃性や多動性など)となったのかもしれない

 

先天的なもの(ASD遺伝子、親の栄養障害、歯が足りないなどの自分の栄養障害)と後天的なもの(虐待やトラウマや慢性咽頭炎など)と両方あり、今の脳の状態なのだと思う。

(現在はチェックリストでは左脳機能低下は低く、右脳機能低下は軽〜中度)

 

個人的にも、脳の使い方を変えて、症状はマシになると確信しているが(右脳的な価値観や行動を増やすことで、ストレスが減る)、

大人になってからのトレーニングで、幼少期の右脳機能不全や左脳機能不全や虐待がない人たちと同じぐらい、凸凹が少ない脳になるのは、難しいのかもと思う。

 

子供時代に変化が完了して今から改善することが難しい部分は諦めて、大人になってからも変化する部位を変化させていくしかないと思う。

凸凹や症状をゼロにすることは無理でも、大人でも、栄養や脳の使い方を変えることで、症状を改善させることはできるので、

子供の場合は完全な治療というのも、夢ではないと感じる

 

日本社会に思うこと

発展途上国は人権侵害や栄養障害や重金属汚染が多く発達障害が当たり前なのだろうが、

日本や韓国も発展途上国レベルで栄養障害や人権侵害や重金属汚染が多く、発達障害が多いため、

先進国のシステムの中で目立つのだと思う。

 

日本は先進国を名乗るのをやめた方が良いのでは、と思った。

脳や内臓がめちゃくちゃな人が多く、人権意識がないのに、システムだけは先進国で、発達障害に無自覚で病んでいる人が多くて、治療法の情報も遅れていて、可哀想だと思う。

 

このブログでは、できるだけ、最先端の治療や情報を紹介したいと思っている。

 

過去の自分のように無自覚で病んでいる人を減らすために、発信し続けていく。

(自覚して、「病気ではなく個性だ」と言う人を病気だと言うつもりはない。人それぞれ、凸凹に対してどういう解釈をするかは違うし、個々人の自由)

 

原因やチェックリストなど、大人の当事者に参考になる部分も多いので、発達障害について学びたい人は是非

 

脳の変化を信じられない人に読んでほしい本

「発達障害」という病気があるのではなく、色々な理由で成長期の脳に変化があり、神経発達に問題があり、起こるのが、神経発達障害である。

 

原因は薬の場合も、重金属汚染の場合も、虐待やトラウマの場合もある。

(原因の詳細はこちら)

 

脳は後天的にも変化するので、神経可塑性を利用して、再発達させてやれば、症状を改善させることは可能

(誰しも完璧な治療ができるとは思わないが、改善は誰でも可能)

 

 



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