はじめに

【エストロゲン過剰に注意】ピルのメリット・デメリット【10年服用していた筆者が教える】

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こんにちは、KYOです。

今日は、ピルのメリットとデメリットについて、お伝えします。

 

私は高校生の頃から数ヶ月前まで、ピルを10年ほど服用していましたが、メリットもデメリットも感じています。

 

まず、メリットとして

・避妊の効果の高さ

・生理のコントロールができる

・生理痛軽減になる

があります。

 

メリットについて

避妊の効果の高さですが、適切に服用している限り99%の確率で避妊できます。

コンドームの場合は80%ぐらいなので、確実な避妊を望むなら、ピルが良いです。

今の時代に失敗も多いコンドームの使用率が高すぎる日本の避妊法はガラパコス化しています(私の卒論のテーマもそれでした)

 

しかも、そのコンドームすら付けたがらない男も多いですしね…

そんなバカな男とセックスする女もバカなんだと思いますが、自分の体を大事に思うなら、子供を望んでいないのにゴムを付けたがらないようなバカな男とはセックスしない方がいいと思います。

 

生理のコントロールができる、について。

ピルは連続3ヶ月ぐらいまで服用することができます。

なので私は、破綻出血が起こるギリギリの3ヶ月ぐらいまで服用して休薬、4日ほど休薬してまた3ヶ月服用という飲み方をしていました。

(子宮内膜症の手術後に医師に勧められた飲み方です)

 

ここまで極端な飲み方ではなくても、少し早めにやめるとか少し長めに飲むといった方法で生理のコントロールができます。

 

3点目、生理痛の軽減について。

ピルの休薬時に起こる出血は厳密には生理ではない(消退出血)ので、生理痛が軽くすみます

 

以上、メリットも多いですが、デメリットもあります。

 

デメリットとして

・エストロゲン過剰

・銅亜鉛バランスが乱れる

・栄養不良で生理がこない状態でも気づかない

・腸内環境の悪化

などが挙げられます。

 

デメリットについて

まずは、エストロゲン過剰について

エストロゲン過剰とは、ピルなどの服用や環境ホルモンへの暴露が多い先進国の女性に多い状態です。

 

エストロゲンが過剰になると

・アレルギー

・性欲減退

・うつや不安

・慢性疲労

・頭痛

・低血糖

・不妊

・イライラ

・PMS

・甲状腺機能低下症に似た症状

といった症状が出ます。

 

これらは、

・エストロゲン補充療法

・環境エストロゲンへの暴露

・ピル

・子宮摘出

・閉経

こういった原因で起こります。

 

エストロゲン過剰により、子宮内膜症にもなりやすくなります。

高校生からピルを飲んでいた私は、大学生で子宮内膜症が発覚し、腹腔鏡手術をしました

(ピルや環境ホルモンによるエストロゲン過剰だけではなく、腸内環境の悪さによるビタミンD不足や栄養不良によるビタミンA不足も影響していたと思います。同じように腸内環境が悪く栄養不良がありピルを服用していた母も、子宮内膜症になっていたので)

 

エストロゲン過剰も問題ですが、エストロゲン過剰によって、銅亜鉛のアンバランスが起こります(エストロゲンが銅を引き込む性質を持つため)

銅と亜鉛のバランスは大事で、亜鉛より銅が多いとドーパ→ノルアドレナリン が多くなりノルアドレナリン過剰で不安が強くなります。

 

逆に亜鉛過剰で暴力的になるそうですが、現在の先進国の女性では銅過剰の人の方が多いと思うので、亜鉛過剰より銅過剰を気にした方がいいと思います。

私も銅過剰でしたが、亜鉛補充で、ドーパが増えすぎても不安やイライラが強くならなくなりました(ノルアドレナリン・アドレナリン過剰になりにくくなりました)

それでもドーパが多いと思考が増えて落ち着かないので、ドーパは適量が大切だと感じますが。

 

銅や亜鉛のバランスなど、詳細を知りたい方はこちらの本を参考にしてください

(当ブログでも、この本と実体験をもとに、こちらの記事で解説しています)

 

 

欧米の映画やドラマを見ていて欧米の女性がキレやすいのはドーパが多い(ゆえにノルアドレナリンやアドレナリンも多い)せいかと思っていましたが、エストロゲン過剰による銅亜鉛のアンバランスもありそうだなと思いました。

環境ホルモンの多さは日本と大きく変わらないかもしれませんが、ピルの服用は欧米の女性の方が多いので。

 

3点目、生理がこなくなっても気づかないについて

私はずっとピルを服用していたので、栄養不良で生理がこなくなってもそれに気づくことができませんでした

子供の頃から栄養不良でしたが、大学生から一人暮らしを始めてそれが悪化したと思います。

ですが、ピルを飲んでいる限り休薬中は生理(に似た消退出血)が来るので、生理が来ないレベルの栄養不良ということに気づけませんでした

数ヶ月前に10年近く飲んでいたピルをやめましたが、未だに生理は再開していません。(副腎疲労が回復したら再開すると思います)

 

また、ピル自体も、葉酸やB6などの栄養素を消費するので、ピル服用による栄養素の欠乏に注意が必要です。

 

 

最後に腸内環境の悪化について。

ピルを含めた薬は腸内環境を悪化させます

腸内環境の大切さはこちらに書きました。

腸内環境のためには、ピルだけではなくできるだけ薬の服用を避けるのが良いです。

 

おわりに

以上、メリットとデメリットについて、述べました。

 

個人的見解としては、エストロゲン過剰の弊害が大きいのでオススメしませんが、虐待により自己否定的になり不特定多数とセックスしていた時期にリスク回避になっていたので、メリットも理解できます。ピルが必要な人もいると思います。(特に、避妊に非協力的な男が多い日本のような国では男の意思に左右されるコンドームのみは危険だと思います)

女性が主体的に避妊をするのは男中心の日本社会を変えるためにも良いことだと思いますが、生化学的なデメリットも多いです。

 

服用する方は、メリットとデメリットを理解して、デメリットの悪影響に関して、注意を払った方が良いと思います。

 

ホルモンバランスやエストロゲン過剰について詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてください

 



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