食生活

【食事の効率化】毎日同じものを食べるメリット・デメリット【遅延性アレルギーに注意】

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こんにちは、KYOです。

 

ASD(アスペルガー)特有の効率化やパターン化によって、毎日ほぼ同じものを食べている私が、毎日同じものを食べるメリットとデメリットを解説します。

 

追記。

現在は、自分のために左脳的な「こだわり」を減らして右脳的な柔軟さを増やし、多少違うパターンの食事もしています。

過去の私のように「食事をパターン化したい」という人もいると思うので、遅延性アレルギーの危険性など、知っておいた方が良いことを置いておきます。

 

毎日同じものを食べるメリット

  • 何を食べるか迷う時間が減る
  • 買い物の時間の節約になる
  • 栄養を計算すれば質の高い食事になる
  • 食事に依存しなくて済む

 

デメリット

  • 飽きる
  • 摂取する食品によっては遅延性アレルギーになる

 

飛ばし読みされる方も、遅延性アレルギーの危険性についてだけは、確認していただければ、と思います

1つ1つ、見ていきましょう。

 

 

時間やエネルギー節約というメリット

「何を食べるか迷う時間が減る」「買い物の時間の節約になる」この2点は、時間を節約したい無駄が嫌いな「左脳」人間には嬉しいのではないでしょうか。

オバマ大統領やスティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着ていたように、「余計な選択を減らす」というのは、食事の選択にかけるエネルギーを別のところに使えるというメリットがあります。

 

ただ、「日常的に重大な選択を迫られているVIPならまだしも、一般人は食事の選択で脳を使う方が脳トレになる」という意見も見かけたことがあるので、どちらが良いかは、人それぞれだと思います。

私は安定した栄養を確保したいので、毎日同じパターンを選びます。(加えて、ドーパミンのアンバランスを避けたいので、肉の量と葉酸の量を計算するため、同じパターンの方が都合が良いです)

 

栄養素が安定するメリット

 

「栄養を計算すれば質の高い食事になる」というメリットについて。

 

私は、

・ビタミン

・ミネラル

・タンパク質

・脂質

・糖質

・食物繊維

・水分

を毎食でしっかり摂れるように計算した献立にしています。

 

栄養を計算して、毎食、質の高い栄養を摂るようになって2,3ヶ月ですが、昔のように「〇〇が食べたい」や「〇〇が劇的に美味しい」や「早く食事の時間が来ないかな…」という感覚は無くなりました

昔は久しぶりに食べる食品を劇的に美味しく感じましたが(その食品を食べていなかったことで不足している栄養があったから)この前、ずっと肉ばかり食べていて久しぶりに魚を食べても、劇的な美味しさはありませんでした

 

食事への執着が強い人は栄養不足

周りの人を見ていて、栄養不足の人ほど、食事依存が激しく、栄養状態が良い人は食事への執着が少ないと思います。

(栄養状態が悪いのに食事に気を使わない人も少数派としています。そういう人はセルフネグレクト傾向があったり、グルテンや砂糖中毒です。本当に健康な人は、ほどほどに健康的な食事をしながら、食に無頓着です)

 

まだ今の私は、知識と自尊心不足で無茶苦茶な食事をしていた後遺症として副腎疲労がありますが、昔のように極端な栄養不足はなくなりました。

何を食べても劇的に美味しいと感じることはないし(足りていない栄養素があると、その食品を美味しいと感じる)食事の時間が待ち遠しいという食事依存でもない状態です。

ちなみに、亜鉛が足りていなかった時、ひよこ豆が劇的に美味しかったです。

サプリで亜鉛が充足したら、あれほど美味しかったひよこ豆をなんとも感じなくなりました。

 

美味しいと感じるもの=不足している栄養素が入っているもの、なので、美味しいと感じるものに共通する栄養素を見つけて、サプリで多めに摂るのもありだと思います。

(コスパや節約重視の方は、サプリで摂取することをオススメします)

 

足りていない栄養素が入っている食品以外にも、カゼインやグルテン、糖質、脂質は脳内麻薬を分泌するので美味しいと錯覚します。

美味しいから必要なんだ!と中毒にならないように気をつけてください。

 

デメリットとその対策について

 

デメリットとして、飽きるというのがありますが、対策兼現実的な案として細かなパターン変化をつければ、大丈夫だと思います。

 

たとえば、

肉・魚などの動物性食品

野菜(緑黄色野菜の中から選ぶ)

オイル(ココナッツオイルやオリーブオイル)

少量の糖質(未精製のもの)

 

などと、大まかな括りで決めておくだけなら、飽きずに済むのではないでしょうか。

遅延性アレルギー防止のためには、毎日全く同じ食品よりも、大まかなカテゴリの中から違う食品を選ぶ、という方が良いと思います。

 

遅延性アレルギーについて

遅延性アレルギーとは、簡単に言うと「毎日同じものを食べていると免疫系が反応するようになり、不定愁訴が現れる」という概念です。

全ての食品に対して危険性があると言う人、全ての食品に対して遅延性アレルギーなど無いという人、様々ですが、私は「タンパク質という特殊な形態のものは遅延性アレルギーを起こす可能性が高い」と思っています

実際に、自分もプロテインで遅延性アレルギーの症状を経験したので。

(体質によっては、毎日同じタンパク質を摂取していても、アレルギーにならない人もいるかもしれません)

 

遅延性アレルギーを発症するのは、リーキーガットがある人で、

発達障害があったり花粉症がある人は腸内環境が悪い(=リーキーガットがある)ので、遅延性アレルギーに気をつける必要があると思います。

 

参考文献によると、

発達障害のうちの1つ、ADHDの症状が遅延性アレルギーの原因になる食品(IgG抗体陽性の食品)の除去で改善するという論文が、2011年に「ランセット」に報告されたそうなので、

発達障害がある人は、遅延性アレルギーの検査をして、反応が出た食品(=IgG抗体陽性の食品)の除去をするか、

もとからアレルギーになりやすいものを摂らないということが、症状改善のためには必要です。

 

遅延性アレルギーになりやすいのは、タンパク質で、特に、卵、乳製品、グルテン(小麦など)、大豆、プロテインなどです。

私は毎日同じプロテインを摂っていたら、遅延性アレルギーになったのか、久しぶりに食べたら翌日に水泡が出来ていました。(自己否定感が強く、間違った方向に努力していた時期に、上記のような遅延性アレルギーのリスクが高い食品を毎日食べていました)

 

体調不良で困っていて、今現在、卵や乳製品やプロテイン、大豆製品やグルテンを毎日摂っている人はしばらくやめてみて、久しぶりに摂った際の体の変化を観察してみてはいかがでしょうか。

腸の状態は肌に出るので、その食品が合っていなければ、口内炎や肌荒れとして現れます。

 

また、発達障害の人は腸内環境が悪いので、こういった食品を毎日摂取するのは避けた方が良いです。

(こちらの記事でも書いています)

加えて、カンジダ増殖の原因になる精製糖も避けるのが理想的です。

(腸に良い食品、悪い食品に関しては、こちらの記事を参考にしてください)

 

現実的な方法として

食事に悩みたくない人は、遅延性アレルギーになりにくく、毎食ごとに質の高い栄養を摂れる方法として、大まかに食事のカテゴリを決めておく、をオススメします。

 

・タンパク質

・ビタミン

・ミネラル

・脂質

・糖質

・食物繊維

・水分

 

上記をバランス良く摂取できるもの、例として上にも挙げた

 

肉・魚などの遅延性アレルギーになりにくい動物性食品

野菜(緑黄色野菜の中から選ぶ)

オイル(ココナッツオイルやオリーブオイル)

少量の糖質(未精製のもの)

 

こういった献立を参考にしてみてください。

その人によって、必要な栄養素・合う食品が違うので、私の提案も含めた「誰かがオススメする食事法」は参考程度にして、自分の体質に合った、「個体差を意識した」食事を心がけて欲しいです。

金銭的に余裕がある方は、分子栄養学的アプローチがある病院でバイオロジカル検査をすれば、自分に必要な栄養素がわかります。

 

 

最後に

以上が、食事をパターン化するメリットとデメリット、食事に関して覚えておいてほしいこと、でした。

 

私のように、そのカテゴリの中で更に食べるものを固定するのは、人体実験が好きで何があっても自己責任と思える人だけにしておいてください。

 

私は現在、遅延性アレルギーになりにくい食品を選んで毎日ほぼ同じものを食べていますが、どんな食品でも毎日食べれば遅延性アレルギーになる、という意見もあるので。(そのリスクよりも、今現在は、パターン化するメリットの方が大きいので、自己責任でアレルギーになりくいものを選んで、食べています。)

 

一般的にオススメできるのは、必要な栄養素を全て満たす大まかなカテゴリをパターン化する、です。

 

以上、毎日同じ食品を摂ることについて、当事者からの情報でした。

 

参考文献(ADHDの症状が除去食で改善するという、ランセットの論文の部分)



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