考え方

幸せというのは幻想、比較でしかない。「今で既に幸せ」と気付くと、幸せになる。

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幸せを追い求めてきたけど、幸せというのは比較でしかなく、幻想でしかないと体感で理解したから、そのことを書く。

 

結論

幸せは幻想でしかないから、今で既に幸せと気付けば良い

 

幸せは比較でしかない

幸せは比較でしか感じられない、その例を挙げる。

 

・周りとの比較

一例として、周りが週40時間働いているのに、週20時間労働で十分な収入を得ているだとか。

周りが不健康なのに、自分は健康だとか。

そんな風に、比較して幸不幸を感じるだけ。

不幸が当たり前の人たちと比べると、幸せを感じられるし、今の日本社会のように日本の先を行く先進国と比べていると、全て遅れていて不幸を感じるようになる。

 

一例として、日本の一番の問題である労働環境の問題を挙げるが、他の先進国以上に働いていて、他の先進国以上にサービス過剰で、先進国の中で最低レベルの賃金の安さ、過剰なサービスを低賃金でやらされる環境、そういう奴隷労働が当たり前の中で生きている、と知り、不幸を感じるようになる。

東ドイツも、統一される前より後の方が不幸度が高くなったそう。

 

比較対象がなければ、どれだけ客観的に不幸でも、主観で不幸を感じにくい(過去の日本社会、北朝鮮とかもそうなのかも)

比較対象が多いと、客観的に恵まれていても、上を見て、不幸を感じやすくなる。

(日本も戦争をしている途上国と比べれば幸福だと思う。それでも、比較対象が多いと、上を見て、不幸を感じやすくなる)

 

・過去の自分との比較

過去の自分と比べて、成長した、生活の質を下げるような要素が減った、そんな風に、過去の自分と比べてプラスの変化があることで、幸せを感じる。

どれだけ客観的に優れていても、プラスの変化がないと幸せを感じられないので、それを意識した上で、意識的に良い面を見るなどをしないと、いつまでたっても満足できなくなる。

 

・ストレスがゼロになりほっとする

ゴミを出そうと溜めていて、ようやく出せた、とか。

空腹を我慢していてようやく食べられた、とか。

ドキドキハラハラするフィクションに触れていて、ようやく読み終わり(見終わり)ストレスから解放された、とか。

仏教的な考え方だが、マイナスがゼロになることで、幸せを感じる。

純粋なプラスはなく、マイナスがゼロになるから、その差で幸せを感じられる、という考え方。

私はこの考え方を支持する。

 

ストレスゼロにしたいなら、何もしなければ良い

なので、ストレスゼロにこだわるなら、何もしなければ良い。

仕事をせず、人と関わらず、フィクションにも触れず。

マイナスを生み出すことを減らせば、ストレスはゼロに近くなる。

 

個人的な体験として、

ストレス=悪として、徹底的に減らそうと思っていると、フィクションにも触れず、何にもしない時間が増えて、ストレスは減ったけど、ストレスが無さすぎるのもストレスなので、

結局、ストレスゼロは無理  ということがわかった。

ゼロにするのではなく、適度なストレスが必要という、中立的な考えに落ち着いた。

 

人生はすべて、マッチポンプ

何かをしてマイナスを生み出して、そのマイナスをゼロにすることで幸せと錯覚しているだけ、不幸も幸せも自分が作り出しているだけ、マッチポンプなだけ、と理解したら、楽になる。

 

人生も人間関係も、政治も社会も、全てはマッチポンプ。

何にもやらなくてよいところを「あれが必要」「これが必要」と思い込まされて、色々とやって、その結果不都合やストレスが生まれて、その不都合やストレス解消のために、生きているのが、大多数の人たち。

競争も金も宗教も、恋人も友人も物も、何もかも不要、

全て不要で何もかもあってもなくてもよい、どっちでもよいことを必要だと思わされているだけ、と気付けば、楽になる。

 

一部の既得権益(宗教が強い国なら宗教、資本主義が強い国なら資本家たち)に得がある価値観を洗脳されて、踊らされているだけ。

日本だと事実上、アメリカの支配下にあるので、資本主義の洗脳が強く、金に価値があると洗脳されて、やらなくてよい競争やマネーゲーム、奴隷労働をしている人が多いだけ。

そんな風に、全て不要で、どっちでもよいことがほとんど

だけど、時代や地域や権力者の都合で「あれが必要」「これが必要」「こうするべき」と刷り込まれているだけ、と理解すれば、楽になる。

 

幸せ度を上げるためには

純粋な幸せというものはないのだから、主観での幸せ度を上げるためには、マイナスを減らせば良い。

 

不幸を感じることを減らすための例として

なにがあるとかないとかを気にするのをやめる

(全て本来は不要なものだと気付く。不要なものを必要と思わされているだけ)

 

ニュースを見ない

(マスメディアは権力側に都合が良い価値観を流布するために存在している)

 

社会の洗脳や親の洗脳を捨てる

(時代や地域によって刷り込まれた価値観を捨てる。特に、日本のように序列や拝金や競争を鵜呑みにしていると不幸)

 

などの、脳の使い方に加えて、物理的な認知機能の安定のために

栄養の不足を改善する

寝不足や働き過ぎをやめる、などの生活習慣の改善

 

などが必要。

 

純粋な幸せというのはないが、出来事への解釈を変えたり、受け取る脳の状態を変えることで、幸せという状態を感じやすくなる。

 

幸せという感覚を感じることを増やすために

マイナスを減らすために必要なことは上で書いたが、プラスを感じるために必要なことをまとめてみる。

 

・楽観回路を鍛える

(物事の良い部分を見る、感謝する、など。詳細は参考文献を参照)

 

6-8割で満足する

(100%を目指してない物を見る左脳的な認知より、ほどほどで満足してある物を見る右脳的な認知が必要)

 

・セロトニンやドーパミンを適量にする

(こちらの記事などを参考に)

 

など。

これらを意識すると、幸せを感じられることは増える。

 

ただ、幸せというのはなく、幸せを感じる状態があるだけなので、幸せを追い求めても仕方ない。

 

あくまで、「ストレスゼロ」や「幸せ」や「悟り」は手段であり、目的にしても仕方ない。

客観的な幸せはなく、不幸を感じる状況と、その状況から解放された差で幸せを感じる、という現象があるだけ、

幸不幸は比較で生まれるだけ

と理解すると、不幸や幸せに振り回されることが減ると思う。

 

参考になれば、幸い。

 

参考文献(楽観回路の鍛え方)



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