はじめに

発達障害という複雑な概念を当事者以外に理解してもらうのは、難しいかも【発達障害の概念の整理】

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右脳を鍛えて視野を広げて、

発達障害という複雑な概念を当事者以外に理解してもらうのは、なかなか困難なことだなぁ、と思った。

発達障害の概念の整理と、右脳を鍛えると楽になる、という話。

 

目次

原因と共通点

概念の整理

参考文献

余談

 

用語の説明

※ASD=自閉症、アスペルガーなどの自閉スペクトラムの総称

 

原因と共通するもの

原因

胎児期〜幼少期の慢性炎症リーキーガット脳の炎症

遺伝子の違い→ASD or ADHD

(ASDなのにADHDと診断されている人もいる)

※上記の原因以外にも、使う・使わないによって、発達の凸凹が生まれる

(親が感情表現を全くしないから感情エリアが弱くなったり、特定の虐待で特定のエリアが強くなる・弱くなる、がある)

 

ASDとADHD

ASDASDと仲良くする(惹かれる)

定型遺伝子+慢性炎症→ADHDは定型やADHDと仲良くする

ASDADHDの違いは、外への興味

(多数派と分かり合えるか、の違いなのかも。定型遺伝子は多数派と分かり合えるから、外と関わる。

ASDは多数派と分かり合えないから、引きこもりがち)

 

多い国

先進国では、日本、韓国、アメリカなど、慢性炎症大国に多い

(アメリカはADHDが多く、日本と韓国はASDが多い。世界トップレベル)

社会の健全度が上がるにつれ、慢性炎症に晒される人間も減り、発達障害も減る

(しかし、北欧には多い。ビタミンD不足の影響だと思う)

後進国はほとんどが発達障害なのだろうけど、後進国の事情に詳しくないから、わからない。

 

慢性炎症(ストレス)

慢性炎症の原因になるもの(発達障害の人間に共通するもの)

抗生物質、歯並びの悪さ(口呼吸)、親の栄養不足(鼻腔の発達不良や、歯の欠損など肉体的な成長不良もあり)、ビタミンD不足、重金属汚染、環境ホルモン汚染、虐待  など

 

環境要因の詳細はこちらの記事

原因は1つではなく、色々な環境要因が重なった結果

過去に、遺伝的要因のみと1つだけにされていたのは、左脳的な誤り(答えを1つにしたがる)

 

左脳偏重やリーキーガットの結果として共通するもの

花粉症、アレルギー、喘息などの自己免疫疾患

(最近はASD/ADHDも自己免疫疾患の一種だと言われ始めているが、原因ではなく、結果だと思う。

花粉症やアレルギーが半数以上にある日本は、リーキーガット大国)

 

アトピー、乾癬、癜風などの皮膚のトラブルや炎症

 

痩せ過ぎ、食べても太れない(太っていても筋肉がない)、栄養不足

 

栄養不足がさらに激しいと、甲状腺機能低下や副腎疲労。(無自覚の女性に多い)

甲状腺機能低下→冷え性、髪の毛や肌の乾燥、疲れやすさ など

副腎疲労→反応性低血糖など(詳細は一般的にも有名なので、割愛)

 

斜視、顔の左右非対称など

(定型遺伝子+凸凹のADHDにも、斜視や顔の左右非対称がある。

定型遺伝子の人は笑顔が自然。ASD遺伝子の人は笑顔が不自然な人が多い。

ASDの人はあまり笑わない人も多く、目尻のシワがなく、年齢より若く見える人が多い)

 

その他、共通するもの

血液型    →詳細はこちらの記事

男性ホルモン↑  →詳細はこちらの記事

(胎児期の男性ホルモン↑ で、扁桃体が大きくなる。

ASDの共通点として、扁桃体↑ の恐怖心の強さもある。

ただ、高セロ高ドーパ体質なら、高セロトニンなので、不安の強さは目立たない)

 

日本には多い、無自覚も多い

日本には多いので(ASDとADHDをあわせると、半数以上は、何らかの神経発達障害があると思う。後進国はどこも、こんなものなのでは、と思う)発達障害や栄養障害を前提にして、社会が回っていたりする。

 

神経発達に問題があるのは事実だが、無自覚でも、問題を感じていなければ、病気とは違う。

(無自覚でも病気というなら、北欧の多くの人は病気になるし、シリコンバレーの多くのIT系で働く人間も病気になる)

日本の場合、無自覚だと差別主義者や毒親や加害者になっていたり(STPタイプ)、ワーカーホリックや過保護で過干渉な毒親になっている場合もある(STJタイプ)から、全く問題ない、とは言えないが…

 

凸凹がある人が悪いというより、鵜呑みにすると不幸になる価値観がある社会、マイノリティが排斥される社会が問題なのだと思う。

 

他の国のように、多くて問題視されない、もとから少ないから問題視される、なら、理解できるが、

日本では、絶対数が多くて無自覚が市民権を得ているのに、問題視されるから、不気味だと思う。

問題視される理由としては、全て言語化するコミュニケーションゆえ、だろうが

(欧米ではそれが当たり前なので、問題視されにくい。でも、絶対数が少ない国では、生きづらそう)

 

恐らく、発達障害を差別するのも、無自覚の発達障害の人間だと思う。

数が多く、定型発達の方が少ないという現実があるのだから、凸凹を問題視するより、マイノリティを排斥する社会を変えていった方が良いと思う。

 

発達障害の概念、箇条書き

物理的に凸凹があるのは事実

(上述のように、幼少期の神経発達に問題があり、物理的に脳に局在化が生まれる)

 

・でも、環境によって問題視される・されないは違う

発達障害のなかでも、ASDがどういう扱いを受けるのか、書いてみる

(判断基準は、後述の余談に書いた)

 

特に多くて、自閉症レベルではなくても問題視される→日本、韓国

多くて、自閉症レベルではないと問題視されない→北欧(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)

そこそこいて、自閉症レベルではなくても生きづらそう→イギリスなど

もとから少ない→アメリカ、オーストラリア

 

・アスペルガーも、最新の診断基準では、独立した病気とはしない、と改訂された

(医師に多いという政治的理由がありそう)

 

・明らかに客観的に定型発達と違っても、本人が主観で問題を感じていなければ、病気とは違う

(私の母はこういう人だった)

 

・外からは、一般的な人のように見えていても、本人が内心で困っていたり苦労しているなら、病気といえる

(過去の私はここに当てはまった)

 

同じ人でも、脳の使い方や栄養状態の変化(による、伝達物質の変化)で、症状は変わる。

それは、このブログを読んでくれたら、わかると思う。

 

私も194月に書き始めた当初は、右脳機能不全の程度が強かった。

栄養補充や前頭前野を鍛えて(=右脳を鍛えて)、右脳機能不全の程度をマシにして、現時点ではかなり視野が広がっている。

これからも、もっと、視野を広げたいと思う。

 

このように、状態は、不変でも固定でもない

(精神疾患や発達障害に共通。脳は日々変化するから、一時的なもの)

診断レベルの状態が、診断レベルではない状態に変わることも、可能。

(精神疾患がそうなのだから、発達障害もそれが自然。

そもそもの、発達障害=治らないという最初の提唱が間違っていた)

 

・大人の場合は、どこまで完全に治るのか、知らないけど、子供の場合は完全に治るのだと思う

(脳が柔軟に変化するから。主流の医療を支持するような人でも、子供は早期の対処で完全な治療が可能と書いているから、覆しようのない事実なんだと思う)

 

 

この複雑な概念を当事者ではない定型発達たちに理解してもらうのは難しいと思う。

発達障害の理解を求めるより、

発達障害があろうがなかろうが問題視されない、多様性を認める世の中に変えた方が良いと思うし、

マイノリティが差別されない世の中に変える必要がある。

(社会の価値観を変える必要がある)

 

参考文献

斜視などの見た目の特徴や、原因に関連するもの

 

余談。各国のASD(アスペルガー)がどういう扱いを受けるのか、参考にしたもの

Netflix や Amazonプライム・ビデオ で見えるものを中心に挙げている。

こういった見放題コンテンツは、STP向けのため(定型などは、わざわざ引きこもって、見放題を見ない)

人間は似た人に反応するので、STP向けのAmazon ビデオやNetflix には、TP作者・出演者の作品が多い(特にNetflix)

 

あくまで、自分が見たことがあるもののみ、挙げた。

実際に暮らしたことはないし、同じ地域にASDとして生きていても、生きづらさは個体差があると思うので、あくまで参考程度に。

ただ、北欧は多いけど問題視されていないな、と感じる。

 

北欧 (多い、問題視されていない)

Netflix で見える

「RITA」「ホーム・フォー・クリスマス」「THE CASE」

Netflix 以外

「ブリッジ」

ビョーク (アイスランドなので、北欧に入るのかは、微妙だが)

 

イギリス(そこそこいる、生きづらそう)

Netflix  →「シャーロック」など

Netflix 以外

ハリーポッター、RadioheadAmazon オリジナルのFleabag フリーバッグ

 

アメリカ(少ない、問題視されやすそう)

Netflix  →はじまりへの旅

以外 → エリオット・スミス

 

オーストラリア(少ない、問題視されなさそうに見えるが、少数派だと生きづらいのかも。サンプル数が少なく、不明)

Netflix  →ベスト探偵団

 

オランダ(少なそう、問題視されるのかも。サンプル数が少なく、不明)

Netflix → TOON

 

 

余談。左脳は左脳と戦う。世の中はマッチポンプ

社会の価値観を変えるために、

多様性を認めないSTJタイプ(の大多数)、差別的な価値観を鵜呑みにして差別してくるSTPタイプ(の大多数)と戦う必要がある、という、矛盾があるが

マイノリティの権利を求めるために、無自覚の発達障害の人たちと戦うという、矛盾。

 

(個人的に好きなので例に出すが)ハリーポッターでも、

STJ&STP vs NTJ&NTP&FP&FJ

だったし、

差別するのも左脳、差別をやめようと言うのも左脳、マッチポンプ

 

他にも、

韓国を叩くのも左脳(STPの一部)

韓国が好きで、韓流アイドルや韓流ドラマにハマるのも左脳(STPの一部)

(韓国に反応するのは、韓国にも左脳偏重が多く、似た人が多いからだと思う。実際に、韓国の有名人は、写真で見る限り、左脳偏重が多い)

 

セカイ系を作るのも左脳(STPの一部)

セカイ系を批判するのも左脳(STP,NTPの一部)

 

日本にピルを普及させようとするのも左脳(NTPの一部)

ピルは危険だと言うのも左脳(NTJ,NTPの一部。私もここに当てはまる)

 

子供を誘拐したり、誘拐されるのも左脳(STPの一部)

(親が無自覚の発達障害、自分も無自覚の発達障害で、機能不全家族、家庭に居場所がなく、出合い系やネットや夜の街に逃げている子供達というのは、よく見かける。

ロリコン犯罪の多さという表面上の問題だけ見るのではなく、

ロリコン犯罪→被害者も加害者も機能不全家族→親や自分に発達障害、という、根本的な原因を見た方が良いと思う)

 

誘拐をテーマにしたロリコン漫画を描くのも左脳(STPの一部)

それに文句を言うのも、左脳(STP,NTPの一部)

それをツイッターなどで眺めているのも左脳(STP,STJの一部)

 

などと言う例がある。

 

右脳を鍛えて、視野を広げると、

世の中は似た人同士で戦っているだけ、全てマッチポンプ、とわかる。

定型は定型に反応して、定型同士で戦っているのだと思う。

 

視野を広げると、自分が楽になる

結局、

正義も無く、客観もなく、

似た人に反応して似た人を見て、似た人を好きになったり批判したりしているだけ

と理解したら、色々と茶番だと気付けると思う。

 

そんな風に、全員が別々の世界で生きていて、似た人しか見ていないのに、何となく世の中は回っているというのが、すごいな、と思ったりもする。

(似た人が多い環境を選んで、そこで自分の仕事をしていたら、世の中の歯車として、意味があるということなのだと思う)

 

世の中というのは、自分が世界の全てだと思っている大多数の人の集合体でできた、形があってないようなものなんだな、とわかる。

一人の人が全てを見ることは不可能なので、実際に存在しているようで、存在していないとも言える。

(NTJタイプの哲学者は、こういう思考をする。この見方が絶対というつもりはない)

 

全員が同じものを見るのは無理、同じ前提を共有するのは無理、そういったことに気付いた、視野の広い人が増えれば、もっと寛容な社会になると思う。

 

昔の私もそうだったが、視野が狭いと、自分と似ていない人を批判していたりする。

違う価値観を受け入れられず、常識の名の下に、自分の価値観を押し付けて、批判していたりする。

 

「普通」もなく、「常識」もない

日本には、それを理解している人が少ないから、非寛容社会なのだと思う。

(左脳偏重や左脳優位が多いという、物理的な理由もあり)

 

視野を広げると、自分にも他者にも寛容になれる。

そういう人を増やすために、発信している。



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