発達障害の考察

Q・発達障害は個性?病気?才能?→A・環境次第です【活かすも殺すも環境次第】

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こんにちは、KYOです。

今日は、発達障害を好意的に解釈するか、病気として否定的に解釈するかについて、考えてみたいと思います。

 

結論を言えば、

凸凹を個性とするか、病気とするか、才能とするかは環境次第

です。

 

凸凹があろうが無かろうが、家庭環境が大事

凸凹の有無に関わらず、親に個性や人格を尊重して育てられた人は、症状や苦手なことが問題視されにくい環境を選んで、個性として生きています

有名人なら、さかなクンなどが、良い例だと思います。

 

一般人でも、問題の少ない家庭に育っていれば、凸凹に一生気付かないまま(気付いても大したことないと問題視せず)自分の得意を活かした環境で生きていると思います。

そういった人は、知り合いにもいます。

 

そういった人たちは、わざわざ凸凹を問題視して、自分を発達障害のカテゴリに当てはめる必要がないです。

(なので、第三者が病気だと指摘するのは違うと思います。個性のようなものと認識して、嫌なら離れるしかないです)

 

反応に、凸凹があろうがなかろうが、虐待をしてくる親のもと、などの機能不全家庭で育つと、個性より病気の側面が強くなります

うつや精神疾患などの二次障害であったり、後天的な凸凹が増えるからです。(虐待によっても、脳に凸凹が生まれます)

先天的に凸凹が大きくなくても、後天的な虐待や機能不全家族の影響で、凸凹が大きくなる(発達「障害」レベルの凸凹が生まれる)可能性もあります。

 

なので、結局は、

環境次第で、個人による

という結論になります。

 

シンプルな答えは「人による」ということ

ASD(自閉症やアスペルガーの総称)の人は1つの結論を出したがる傾向があるように思いますが(少なくとも、私はそういう傾向があります)、

一般化できる結論というのは少なく、現実は、「個人による」「状況による」というケースバイケースのことが多いです。

 

1つの問いに1つの答えというのは、何でも白黒つけたいASD傾向がある人間には心地よいですが、現実は複雑だということです。

なので、この問いに関しても、

「個性とするか病気とするかは環境次第、個人によって違う」

ということになります。

 

身近に凸凹が疑われる人がいる人は、その人が病気ではなく個性として生きられるよう、適切な関わり方をしてあげてほしいな、と思います。

また、早期介入すればするほど、凸凹を改善することができるので、親や教育関係者は早めに気付いて、適切な対応をしてあげてほしいなと思います。

(子供の発達障害は治療可能という件に関して、詳しくはこちらの記事)

 

環境を変えると、個人も生きやすくなる

また、個人的な感情として、

先天的に凸凹があろうが無かろうが、虐待をしてくる親というのは悪影響しかないので、そういったハラスメントが当たり前の環境を変える必要がある、と思います。

社会子供という抑圧の連鎖が虐待を生むので、抑圧的な社会を変える必要がある、と思います。

 

無自覚ASDほど、自分の抑圧を他者に押し付けていたりするので、そういった人を減らしつつ、抑圧や自己犠牲を肯定的に捉える価値観を変えていく必要があると思います。

(若い世代では変わりつつあるので、その流れを後押ししたいと思います)

 

そのために、自尊心を高めて、抑圧的な社会はうんざりだ、自分も周りも自由に生きていいんだと思う人が増えるといいな、と思います。



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