はじめに

【暴言も虐待です】毒親にならないために意識して欲しい15ヶ条【自分を愛していないと子供を虐待する親になります】

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今日は、これから親になる人にお願いしたいことを書きます。

 

日本は人権意識が弱く、人権侵害が多く虐待も多いので、なにが問題になるか知らない人もいると思います。

人権意識の高い国では、子供を1人きりにすることが犯罪であったり、体罰が犯罪であったりします。

 

日本では少し前まで学校で体罰が許されていたことからも、人権侵害の多い人権後進国だとわかります。

そういった国に生まれ育ち、虐待されて育ち(しかも虐待されたことに気付いていない人もいる)

また子供を虐待する親になる、という負の連鎖を断ち切るために、子供に悪影響になることを挙げます

 

親になった・なるつもりの人は、以下の注意を意識してください。

以下の行動の問題点・重要点がわからないなら、親になるのはやめたほうが良いと思います。

 

これから親になる人にお願いしたいこと

 

その1

・発達障害を自覚してください

この記事この記事で書いていますが、日本は発達障害大国です。

日本や韓国に多い遺伝子+環境障害の多さ(重金属汚染、寝不足、栄養不足、ハラスメントの多さなど)により、両国とも発達障害大国です。

 

ですが情報鎖国で知識が遅れているので、発達障害について正しい知識が無い人も多いです。

偏ったイメージで、自分は発達障害と無関係だと思っている人も多いです。

今は過渡期で、そのうちに正しい知識が浸透するのだろうと思いますが、発達障害が特別なことだという意識を捨ててください

 

発達障害のうちのASD(自閉症やアスペルガーを含む、自閉スペクトラム症の総称)だけでも、グレーゾーンと呼ばれる程度なら、日本に2-4割は存在しています。

このブログに惹かれているということは、あなたもASDの可能性があります(人間は似た脳の人にしか惹かれないため)

 

主観で問題を感じていないなら、ご自身が発達障害かどうかにこだわる必要はないですが(凸凹があっても日常生活を問題なく送っている人もいるため)、ご自身に発達障害の可能性があれば、子供も発達障害の可能性が高いです。

原因となる遺伝子や腸内細菌は遺伝するからです。

 

・音に敏感

・恐怖心が強い

・マルチタスクが苦手

・集中と不注意の差が激しい

・いつも同じ行動をとりたがる

・爪を噛んだり髪の毛を抜いたりする

・特定の肌触りのものがないと落ち着かない

など、子供に何らかの兆候があれば、発達障害の可能性があるので、見逃さずに、専門医に相談してください。

(一般的な医師ではなく、自身も発達障害グレーゾーンの医師の方が、発達障害への理解があると思います)

 

 

その2

・子供の体調不良に気付いてください

前述の通り、日本社会はストレスが多すぎるので、大人の体調不良が当たり前です。栄養障害が当たり前です。

花粉症、アレルギー、鼻炎、便秘や下痢、歯並びの悪さ、低身長、太り過ぎ、痩せすぎなど、栄養障害や悪習慣を原因とする症状がない人は少数派です。

上記の症状がない人は10人に1人いるかどうか、です。

 

大人がそんな状況なので、子供の栄養障害も多いです。

朝起きれない、食後数時間でイライラしている、寝ても疲れがとれていない、などの兆候があれば、栄養障害が起こっています。

それは気持ちの問題ではなく、体や脳の問題です。

 

そういった状況に子供を追い込んだ親の責任でもあります。

精神論ではなく、体や脳のケアをしてあげてください

子供が口では元気だと言っていても、体のメッセージを見逃さないでください。

 

 

その3

・価値観を押し付けないでください

子供は親とは違う人格の生き物です。

虐待やいじめで傷ついた経験があったり、発達障害があると、自他境界が弱くなっていますが、自分と子供とは別の生き物だと、意識してください

自分に必要なことだから子供にも必要と押し付けたり、自分が嫌いなものだから子供にも不要と押し付けたりするのは、やめてください。

 

適切な選択肢の中から選ばせるのが、子供のためです。

過保護も過干渉も、子供には悪影響です。

「自分はポジティブ思考で上手くいっているからお前もポジティブになれ」と延々と説教してきたり、子供が欲しがっているのに「悪影響があるから禁止」とするのは、間違いです。

 

私は、たまごっち、ディズニー、セーラームーンなどを禁止されていて、周りと話が合わずに辛かったです。

そうやって禁止が多い家庭で育った子供ほど、親元を離れた時に、反動で反社会的な行動に走ります

 

子供に触れさせたくないものがあるなら、そういった社会で子育てするのはやめて、触れさせたくないものが少ない社会に移動してから子育てしたら良いと思います。

日本で子供を持つという選択をしておきながら、「日本のテレビは禁止」「日本のアニメや漫画は禁止」とするのは、違うと思います

 

日本のテレビやアニメや漫画には、人権侵害や差別表現が多いので見せたくない・触れさせたくないという気持ちもわかりますが、自由に触れさせた上で、補足説明をしていけば良いのではないでしょうか。

その自信がないなら、日本で子供を持つのはやめた方が良いと思います

(もしくは、子供が差別主義者になってもいいと開き直るか)

 

 

その4

・物に八つ当たりしないでください

物に八つ当たりするのも、立派な精神的虐待です。

直接殴ったり、暴言を浴びせたりしなくても、物に八つ当たりするのも虐待の一種になります。

ちゃぶ台返しという虐待が許されていた時代は終わりました

物に八つ当たりしていると、子供は大きい音を聞いただけで、その時の状況を思い出して怖がるようになります。

子供の脳に、大きな音を怖がるプログラミングがされます。

 

八つ当たりの原因は迎合や我慢です。

迎合や我慢をするから、八つ当たりが起こります。

迎合や我慢をしなくていいように、自己肯定感を高めてください

それができないなら、親になる資格はないと思います。

 

 

その5

・夫婦喧嘩しないでください

多少の夫婦喧嘩は仕方ないでしょうが、毎日毎日夫婦喧嘩をするのも、「DV目撃」という虐待の一種です。

実際に暴力を振るうのは勿論、口論の場合でも、子供の脳に悪影響があります

具体的には、視覚野に萎縮が起こり、目で見る力が弱くなります。

 

毎日毎日夫婦喧嘩をするぐらいなら、別れた方が良いと思います。

「嫌いなのに別れられない」「別れて一人で生きていけるか不安」というような人は、我慢が当たり前で、精神的自立ができていないので、親にならない方が良いです。

問題がある相手なのに別れられないというのは、「共依存」です。

親の病んだ共依存の関係に、子供を巻き込むのは、やめてください。

 

 

その6

・兄弟、姉妹に格差をつけないでください

日本だと儒教文化のせいで「長男が偉い」といった理不尽な差別がありますが、そういった理不尽な差別を鵜呑みにしたり、「男の子だから・女の子だから可愛い」と性別で差別したり、「自分に似ているから・似ていないから好き」といった差別をするなら、子供は持たない方が良いです。

 

生まれ順や性別や自分やパートナーに似ているかどうかで愛情が変わらない、という自信がある人のみ、子供を持った方がいいです。

そういう自信がない人、建前だけでも平等に接することができない人は、子供を持たない方がいいです。

 

親も人間なので、子供に対して相性の良し悪しはあると思いますが、特定の子供だけを可愛がったり、特定の子供を虐げるのは虐待です。

それが良くないと理解して、できるだけ、どの子供にも等しく接すると意識できる人のみ、親になる資格があると思います。

 

 

その7

・見た目をからかったり、見た目の劣等感を植え付けないでください

前述したように、日本は栄養障害大国で、そのせいで整った顔の人が少ないです。

日本や韓国はなぜ、こんなにもルッキズム大国なんだろうと長年疑問でしたが、「栄養障害が多い途上国のような環境ほど、見た目を重視する(整った顔に惹かれる)」という研究結果があると知り、栄養障害のせいか、と理解しました

 

確かに、栄養障害が多く、左右非対称な顔や低身長、黒子やシミがある人も多いので、ルッキズム大国になるのも仕方ないのかもしれません

(日本の平均身長は欧米より北朝鮮に近い。統計を見ればわかりますが、社会的に成熟している国は高身長。人権侵害が多い途上国ほど、低身長で、日本もこちら側)

(身長は遺伝子よりも栄養状態です。適切な栄養と睡眠をとっていれば、日本人でも男性なら180cm台になります。比較的、経済的にも精神的にも良い家庭環境が多い、医学部に進学している人には高身長が多いです)

 

栄養障害という、ルッキズム大国になる理由はあるので、見た目を気にする人が多いのは仕方ないですが、それを子供にまで押し付けないでください

常に「もっとこんな顔だったら良かったのに」と言っていたり、子供の見た目にケチをつけてきたり、見た目をからかったり。

人権侵害が多い社会や人権侵害が多い家庭のせいで、浮かない顔をしているのに、そこに見た目のコンプレックスを植え付けてくるというのは、異常だと思います。

 

子供や他者の見た目を差別したりけなしたりしない、そもそも見た目だけを見ても仕方ない、という意識がない人は、子供は持たない方がいいと思います。

今はどうか知りませんが、日本の昔のテレビは「見た目をからかう」という人権侵害が「お笑い」として許容されていたので、そういった他者を先天的な属性で見下すこと=「お笑い」だと思う人は、自分の中の差別意識を自覚した方が良いと思います。

(性別、見た目、人種、宗教、性的指向など先天的な属性で人を差別することは、他の先進国では許されないことです)

 

 

その8

・攻撃や否定をしないでください

人権侵害大国であったり、我慢や迎合が当たり前という意識の人が多く、ストレスを溜めている人がいるので仕方ないですが、子供に八つ当たりをするのはやめてください

「バカ」と言うような暴言は勿論、パートナーの悪口を延々と聞かせたり、何かすると足りない部分を見て、指摘してきたりするのも、立派な精神的虐待です。

 

子供に必要なのは、「認める」「褒める」ことです。

そういったことが理解できず、否定や攻撃や欠点の指摘など、「スパルタ」なやり方ではないと子供は育たないと信じているような人は、子供を持つのはやめた方がいいです。

自分が虐待的に育てられたからと、虐待を肯定しているだけで、否定や攻撃では、子供は良い方向に育ちません

 

親子関係だけではなく、師弟関係や上司と部下の関係にも言えますが、上下関係が発生する立場において、攻撃や否定が相手のためになると信じている人は、モラハラ・パワハラ・セクハラで訴えられるので、考えを改めてください

そういったハラスメントが、「愛の鞭」や「愛情の裏返し」といった言葉で誤魔化される時代は終わりました

 

立場の弱い相手に、否定や攻撃しかできない人は、ただのモラハラ人間です。

これからの世の中は、そういった人は白い目で見られます。

ハラスメントが許されていた時代は終わりました

 

 

その9

・良い悪いのジャッジをつけないでください

全ての物事に、良いも悪いもありません

ただ、そこに存在するだけです。

なのに、世間では、良い悪いのジャッジメントに溢れています。

 

性格に良い悪いをジャッジしたり、見た目に良い悪いをジャッジしたり、職業に良い悪いをジャッジしたり。

全てのものに優劣や上下はありません

そういった意識がなく、何事にも上下をつける癖がある人は、親になるのはやめた方が良いと思います。

 

 

その10

・被害妄想をやめてください、完璧主義をやめてください

子供が意見したら、全て自分への否定だと捉えるような人は、親にならない方がいいです。

全肯定以外は受け付けない、意見をするなら自分でしろ、というような人は、親にならないでください。

完璧主義があると、意見を受け付けなくなります。

全肯定以外は全否定ということになるから。

 

完璧主義をやめてください。そのために、自分を許して、愛してください。

自分を許せず、完璧主義な部分がある人は、親になると虐待をする可能性が高いので、親にならない方が良いと思います。

子供に完璧を求めないでください

自分の理想を押し付けて、それと違うから「ダメ」なのだ、と、理不尽な関わり方をしないでください。

自分の不完全さを許せるようになってから、親になってください

 

 

その11

・結果より過程を見てください

人生に大事なのは、「何をしたか」より「どう生きたか」です。

月に1000万円稼いでいようが、会社の社長になっていようが、総理大臣になっていようが、日常的に自分や周りを傷つけている人は、人間的に魅力的ではないと思います。

 

反対に、お金持ちではなくても、肩書きがなくても、有名人ではなくても、毎日自分や周りを労っていたら、その人は人間的に魅力的だと思います

結果よりも過程、日常をどう生きたかが大事だと思います。

 

結果が全て、という親にならないでください。

テストの点数だけで判断する、受験の結果だけで判断する、などの、結果しか見ない振る舞いではなく、日常の努力や成長という過程を見てあげてください

 

 

その12

・恩を着せないでください、責任転嫁しないでください

「お前たちのせいで自分はこんなに苦労している」「あなたにこれだけお金がかかった」と、子供に恩を着せないでください。

子供を持ったのは、自分たちの責任です。

親が自分の意思で子供を持ち、育てるという選択をしました。

その結果が理想と違う状況になったからといって、子供に責任を押し付けるのはやめてください。

 

子供を持った以上、育てるのは親の義務でもあります

なのに、「〇〇してやっている」「〇〇円もかかった」など、日常的に恩を着せるのはおかしいです。

子育てが嫌々やるもので、相手に恩を着せたくなるようなら、子供を持つのはやめてください。

何かストレスがあると、なんでも子供のせいにして責めてくるのは、立派な精神的虐待です。

 

 

その13

・自分を愛して、承認欲求を自分で満たしてください

「〇〇してやっている」と日常的に恩を着せてくるのは、承認欲求が満たされていないからだと思います。

誰かに褒めて欲しいから、自分はこんなに努力・自己犠牲しているとアピールしてくるのだと思います。

 

承認欲求は自分で満たすしかないです。

自分で自分を認めて、愛して、自己犠牲アピールをしなくても大丈夫な精神状態になってから、子供を持ってください

自分を愛していない状態で子供を持つのは、虐待する親になるので、やめた方が良いと思います。

 

 

その14

・簡単に精神科の薬を服用させないでください

虐待のせいで子供が精神的に不安定になり、そのケアを精神科の医師に丸投げして、薬を服用させるというようなことは、しないでください。

子供が精神的に不安定になってきた時、する必要があるのは、夫婦関係を見直す・子供との接し方を見直す、などです。

病院に連れて行くのは自分の責任を無視しています。

 

親に問題があるから、子供に症状が出ます

自分の問題に向き合わず、子供だけのせいにして、副作用の強い精神科の薬を服用させるのは、やめてください。

 

 

その15

・子供を愛せないなら子供を持たないでください

最後に、愛せないなら、子供を持たないでください。

子供は親に都合の良い道具ではありません

親の夢を代わりに叶える道具ではないし、親を無条件に愛してくれる天使でもないです。

 

過剰に美化せず、弱い生き物を育てる意識と責任を持ってください

それができないなら、子育てや子供に過剰に夢を見ているなら、子供は持たないでください

 

愛していると、良い反応が返ってきます。

虐待して育てると、大人になってから復讐されたり疎遠になったり呪われたり、自分に悪い影響が返ってきます。

 

 

終わりに

自分を愛して自分のためになることができる人なら、子供を愛することができます。

まず、自分を愛してください

 

満たされなかった子供時代の傷や、機能不全家族の傷を埋めるためだけに、子供を持つのはやめてください。

欲しくもないのに世間体だけで子供を持つのは、もっとやめてください。

 

自分を愛していない段階で子供を持つと、子供を虐待する親になります

自分を愛して、他者や子供も愛せる人が増えれば良いなぁ、と思います。

 

参考文献(虐待による脳の変化)

 



-はじめに

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