はじめに

捨てることで楽になる、日本の嫌な部分や価値観、12選【すべて批判的に見ることが必要】

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私の人生の目的は、病んだ人を減らしたり社会のハラスメントを減らすことなので、それに関する記事を。

趣味 兼 啓蒙の記事。

 

前書き

日本はメディアや社会の価値観を鵜呑みにしやすい人が多く(MBTIでいうSTP,STJが多い)鵜呑みにすると病む価値観があるので、不幸な人も多い。

鵜呑みにすると病むような価値観も、批判的に見ることで、病んだ価値観を内面化せずに済む。

 

批判的に見るために必要な視点のヒントとして、書く。

私の視点が絶対というつもりはないが、日本で一般的になっていることも、視点を変えたり批判的に見ることで、一歩引いて内面化せずに済む。

そのための一視点として、書いている。

 

ここに書いている、日本の病んだ価値観や理不尽な点に巻き込まれることを減らせば減らすほど、生活のストレスは減る。

反対に、巻き込まれたり内面化していることが多いほど、日本に多い精神的に不安定な人に近づく。

(一例として、過去の私はほぼ全てを内面化していて、かなり不幸な人間だった。

今はほぼ全てを捨てていて、過去最高に楽に生きている)

 

内面化したり鵜呑みにすると不幸になりやすい、12の価値観や特徴

 

・その1 拝金主義

日本でメディアを鵜呑みにして生きていると、必要以上に、金に執着している。

特に、STPSTJにこういう傾向が強い。(各タイプの特徴はこちらの記事)

 

過剰な資本主義のアメリカの事実上の属国であるから、日本も過剰な資本主義になっているだけ。

アメリカ日本韓国と、資本主義が強い国に支配された結果、その国は資本主義が行き過ぎていたりするが、全世界の視点で見れば、それは特殊なのだと理解したら良い。

金に重きを置かない国もあるし、金に執着するのはダサいと見る国もある。

 

たまたま、金を重視する行き過ぎた資本主義がある社会だから、金に価値があるという洗脳が強いだけ、本来は、金は手段である、と気付けば、不要な競争やストレスが減って、楽になると思う。

資本主義を信じるのも、嫌がるのも個人の自由だが、一部の既得権だけが得をして、弱者が搾取されることで成り立つ資本主義が支持される環境というのは、格差や差別や搾取が横行して、不幸になりやすいと思う。

 

・その2 ルッキズム

日本や韓国という、栄養障害や発達障害が多い環境は、過剰なルッキズムがある。

日本の予測変換を観察していると、金・見た目・食べ物・仕事・セックスに関することの重要度が高いので、拝金主義が行き過ぎていることや、栄養障害が多いこと、それゆえに見た目を気にする人も多いこと、労働が宗教、セックスレス世界一ゆえの性への執着などがわかる。

たとえ定型発達でも、親が発達障害だと、親の栄養不足の影響で変な顔になっているし(私の妹がそう)、私のように非定型なら、かなりの確率で変な顔になっている。(それが良いとか悪いとかではなく、事実)

 

そんな風に、バランスのとれた左右対称で均整な顔というのが少なく、アンバランスが大きい顔の人が多いから、左右対称で整った顔が必要以上に崇められている。

全人口の大多数はアンバランスな顔なのに、テレビなどのメディアに出てくるのは全体の1割以下であろう、バランスのとれた顔の人が多い、という環境は異常だと思う。

韓国は日本以上にルッキズムが激しいが、日本もルッキズムが過剰で、個人的にも親に言われて整形した女の子を知っているので、日本のルッキズムを鵜呑みにして生きるのは、不幸になりやすいと思う。

 

見た目の好みも主観なだけ、遺伝子が遠いかどうか。

芸能人の場合だと、当てはまるかは不明だが(芸能人は自分と似た人に惹かれている場合が多い)、現実の関わりで惹かれるのは、遠い遺伝子

ASD遺伝子なら、定型遺伝子から好意的に見られるし、定型遺伝子ならASD遺伝子から好意的に見られる。

 

私はTP遺伝子だが、定型遺伝子(FP遺伝子)の人は性別問わずに美しく見えるし、向こうも、好意的に評価してくれている模様。

自分の見た目に自信があるわけではないので、なかなか信じられないが、FP遺伝子の女性からも男性からも、見た目を褒められたり、異性として意識しているような素振りを見せられたりする。

なので、見た目の好みも主観なだけ

過剰なルッキズムなのは栄養障害や発達障害が多く、端正な顔が少ないゆえ、と理解して、ルッキズムを内面化しない方が、楽だと思う。

 

・その3 痩せ至上主義

左脳人間は自傷が好きだからなのか、ダイエットや筋トレがブームなのが、日本や韓国。

日本や韓国の自撮り文化というのも、左脳人間が多いゆえだと思う。

(左脳人間が好きなもの。自傷、自撮り、自慢、自虐、セカイ系など。興味関心がうちで、狭い世界で生きている人が多い)

 

左脳偏重や左脳優位が多く、興味がうちに向く人が多いせいで、過剰にダイエットや筋トレがブームになっている、本来はやらなくて良いこと、と理解したら、振り回されずに済む。

左脳的なワンパターンの認知で、「痩せ=良いこと」とされているが、実際は、痩せ過ぎで栄養不足で精神的に不安定な人も多い

(特に、上の世代の女性や、発達障害があり消化不良で食べても太れない人たち)

 

痩せているから無条件に良いとする、ワンパターンの認知は変だと理解して、痩せ過ぎは栄養不足の悪影響が多い、太り過ぎが悪影響になっているかどうかは人による、と、ケースバイケースで考えた方が良いと思う。

体型とか体重とか筋肉量とか、外側しか見ない人が多いのも、左脳人間が多いからなんだなぁ、と理解すれば、内面化せずに済む。

 

ショップのカテゴリに、ダイエットや美容があるのは、外の視点から見ると変なことなのだ、と気付いた方が良い。

美容カテゴリはフランスやイギリスやアメリカでもあると思うが(観察していて男尊女卑が激しいので)、痩せ過ぎ女性の多さが先進国一なのに、ダイエットカテゴリがある社会は変だと気付いた方が良いと思う。

(痩せ過ぎ女性の多さは、中年メタボ向けのダイエットという言葉を鵜呑みにして、痩せなくて良いのに痩せようとする無自覚左脳人間が多いせい、なのかもしれないが)

 

・その4 他者への過干渉、お節介

左脳偏重は自他境界が弱いので(右脳が自他境界をになう)日本のように左脳偏重が多い社会だと、自他境界なく、自分の価値観を押し付けてくる人が多い。

過去の私も、そうだった。

無自覚の左脳偏重ほど「常識的に考えると」「普通は」という言葉を使い、常識や普通があると信じていて、それを他者に押し付ける人も多い。

 

常識や普通はなく、自分の価値観の押し付けを常識や普通の名の下に行っているだけ、そういうことを言っている人は、ASDの症状である右脳機能不全ゆえの「自分の視点が絶対」という症状で、価値観の押し付けをしているだけ、そう理解すれば、振り回されずに済む。

 

価値観を押し付けるのも押し付けられるのも疲れるので、右脳機能不全を自覚して、自分の視点を押し付けても仕方ないと気付く人が増えるか、「人それぞれ見ている世界が違う」という価値観が一般的になることが必要だと感じる。

無自覚に世間的な価値観を盲信する人たちでも、人それぞれ見ている世界が違うから押し付けても仕方ない、と思えるようになると、自他境界のない過干渉やお節介、他者へのジャッジなどが減り、生きやすい社会になると思う。

 

日本社会では、自他境界のないお節介が当たり前になっていて、それゆえに「忖度」「おもてなし」などの価値観もあるが、個人的にはどちらも迷惑だと思う。

相手のニーズを無視して、忖度してきたり、サービスを押し付けてきたり、人権侵害だ、と、私は思っている。

(そう思わない人は、日本社会に合うのだと思う)

 

 

・その5 完璧主義で抑圧的な社会

日本は中心にSTJタイプが多く、完璧主義やべきねばが強い価値観が一般的になっている(最近は変わりつつあると思うが)

他者の目を気にする、規範に縛られる、べきねば、他者にルールを押し付ける完璧主義減点主義真面目すぎるなどのSTJの特徴が一般的な社会で、抑圧や迎合が良しとされていたが、そんな環境に適応してもストレスが溜まるだけ。

 

中心の環境や教師にSTJタイプが多いから、抑圧や迎合という価値観が良しとされるだけ、世界的な視野で見れば日本人はストイック過ぎて変だと自覚して、内面化しない方が楽だと思う。

食べない、寝ない、セックスしない、働き過ぎという環境を冷静に見ると、ストイック過ぎてクレイジーってことになると思う。

 

個人的な愚痴だが、ほとんど外と関わらずに引きこもって生きているのに、たまに外に出ると、抑圧・迎合を良しとした人間に抑圧を押し付けられるのが、ストレス。

過剰にルールに縛られて、少しでもルール違反をしている人間がいると、裁こうとしてくるのが、日本の嫌な部分だと思う。

(過去の私も、そんなことをしていたが…)

ルールは手段なのに、ルールを守ることを目的にしている人が多いから、面倒くさいなぁ、と思う。

 

ストイック過ぎる価値観が続いた反動で、若い世代では、しっかり食べる、寝る、セックスをタブー視しない、働き過ぎないことがカッコ良いという価値観になってきている。

どちらにせよ、価値観は時代や地域で変わる一時的なものだから、周りが言っているから、というだけで、内面化しない方が楽だと思う。

外の価値観を基準に動くのではなく、内に基準を作ると、楽。

 

・その6 生活費が高い

日本といえど、地域によって生活費は違うが、東京などの都会は異常に生活費が高い。

田舎と比べると生活費は倍以上、だけど給料は倍ではなかったりするので、都会に住むのはコスパが悪いといえる。

(コスパや効率にこだわるのも、左脳的な認知だが)

 

都会に住むメリットがあるのは、お金が有り余って仕方ない人たちぐらいだと思う。

都会に憧れるような人は、劣等感ゆえに都会に憧れて住まなくて良いのに都会に住んで、無駄な生活費を払っていて、搾取されていると思う。

 

そういう、劣等感が強い人間向けにメディアは作られているので、テレビや音楽や雑誌を鵜呑みにしていると、都会コンプレックスが強くなる。

よっぽどの金持ちか、都会でしかできないことをやっている人しか、生活費の高い都会に住むメリットはないと思う。

 

賢い人は、ネットで限界費用をゼロに近くして稼いで生活費の安い場所(田舎、途上国など)に住むという生き方をしている。

若い人では、こういった合理的な生き方が増えてきていると思う。

(合理的、を好むのも左脳的だが)

 

海外を含めた主要都市の生活費の比較は、こちらのサイトを参考にした

https://www.expatistan.com/cost-of-living

 

・その7 最賃は安い

日本で一般的な組織で働いていると、搾取が当たり前なので、給料は安い。

上にリンクを貼った、生活費の比較のサイトで調べると、

コペンハーゲンと東京の生活費はほぼ同じ

である。

 

だが、知っての通り、最低賃金はコペンハーゲンが世界最高レベル、日本は先進国で最下位レベル、である。

生活費は高く、給料は安い。

それが日本全体に言えることであり、田舎になれば、東京よりも生活費は安くなるが給料も安くなる。

 

結局、日本で一般的な組織で働いている限り生活費は高く給料は安い

という搾取の構図から、抜け出せない。

それゆえ、日本人は働き過ぎにも関わらず、可処分所得が少ない。

参考OECDの統計

https://www.oecd.org/statistics/Better-Life-Initiative-country-note-Japan-in-Japanese.pdf

 

先進国の平均以上に働いていて、他の国では類を見ない過剰サービスをしていて、先進国最低レベルの賃金で、先進国平均以下の可処分所得

それが日本社会の事実である。

 

統計データを見ない思考停止している人たちは、「日本は素晴らしい」などと言っているが(最近は、そういう人も減りつつある、たぶん。ネットで現実を知る人が増えてきた)

 

統計データで見る限り

・過剰サービス、低賃金、長時間労働という異常な労働環境で働き搾取されている

・低賃金で搾取されているため、長時間労働なのに経済的に余裕がない

・仕事のストレスや働き過ぎ、精神的ストレスで栄養障害が大きい

・親の栄養障害が多く発達障害も多い

思考停止して投票にも行かず、上記の問題も全て見て見ぬ振り

というのが、日本人の大多数の傾向だということが、わかる。

 

そんな風に、男の大多数が奴隷労働女への抑圧子供への抑圧

という、抑圧の連鎖で、パワハラ、セクハラ、DV、虐待、いじめなどのハラスメントが当たり前の社会になっている。

そんな社会で子供を産みたくない、家庭を持ちたくないという人が増えるのも当たり前で、少子化は止まらない。

 

思考停止するのは個人の自由だけど、思考停止して「あれをやらなきゃ」「これをやらなきゃ」「我慢して働かなきゃ」「我慢して結婚生活を維持しなきゃ」と、嫌なことを我慢したり、やるべきで行動したり、奴隷労働にストレスを溜めて、

そのストレスを弱者(女や子供、外国人、障害者など)に八つ当たりする人が多い社会なのは、なんとかした方が良いと思う。

 

ヘイトスピーチも、生活保護バッシングも、発達障害を揶揄する風潮も、痴漢も、ネットでの女叩きも、コンビニでの外国人店員への暴言も、モンスタークレーマーも、全て、根っこは同じ

奴隷として搾取されて(組織の奴隷か、家庭の奴隷かは人による)、抑圧迎合的に生きていて、そのストレスを弱者に八つ当たりしているだけ。

 

人間は比較でしか幸不幸を感じられないので、日本のように閉じていて、他の先進国と比べると不幸や理不尽や搾取が多い国なら、上を見ない方が幸せに暮らせると思う。

(もしくは、知ってしまったら戻れないので、若い人に増えているように、自分で、理不尽や搾取が少ない環境を選ぶか)

 

・その8 狭い

日本は国土が狭いので、狭いスペースに高い家賃を払うことが当たり前になっているが、世界基準で見ると、バカバカしいぐらい、家賃が高い。

上記のOECDの統計でも、土地の狭さ・家屋の高さは確認できる。

国際比較で、家賃の高い都市の上位に入ってくるのに、最低賃金は先進国最下位レベルという、

給料は安くて生活費は高いという社会

 

対処法として、若い世代で増えてきている、田舎や途上国でフリーランスという生き方は、狭い土地に高い家賃を払わなくて済む。

 

 

・その9 欧米コンプレックス

戦後にアメリカ文化の優位性を刷り込まれただけあって、日本人の欧米コンプレックスは激しい。

統計データでも、先進国の中では、日本やドイツが、自国への誇りが低い。

 

冷静に考えてみてほしいのだが

もともと黒髪なのに茶色や金色に染めたがる(上の世代ほど、黒髪はダサいという価値観)

もともと一重が多数派なのに、整形やアイプチで二重にしたがる

・雑誌や広告のモデルは外国人ばかり

っておかしくないだろうか。

 

他の国の人も、髪を染めたりはするだろうが、日本や韓国ほど、生まれつきの見た目を否定して、欧米人の見た目を目指そうとはしないと思う。

日本社会に問題が多いのは事実だが、日本が最悪で欧米社会が最高というのは、違う

 

一部の、成熟していて人権意識の高い国(北欧やオランダなど)は日本社会と比べると優れている点も多いだろうが、他の先進国は、どの国も色々な社会問題がある。

(日本にはなく他国にある問題として、人種差別、移民差別、ドラッグなど)

 

日本が遅れている点(労働環境、人権意識のなさ、差別の多さなど)だけで比較すると、日本は最悪と思いやすいが、部分ではなく全体を見ると、他の国に比べて良い部分もあるということがわかる。

そういったことを考えずに、日本は最悪で欧米社会は最高だと信じていたり、闇雲に欧米人の見た目を目指そうとするのは、自分を苦しめると思う。

 

・その10 序列、差別

日本社会は、アメリカの影響での行き過ぎた資本主義と、儒教の影響での年功序列や男尊女卑で、色々な序列や差別が多い。

 

年齢で上下をつけたり、生まれ順(長男・次男など)で上下をつけたり、性別で上下をつけたり、年収で上下をつけたり、学歴で上下をつけたり

そうやって、なんでも上下や序列をつけるのは、自分を苦しめる。

自分を序列の中でしか見えなかったり、他者も序列の中でしか見えず、尊重できなくなる。

 

STJSTPタイプほど、社会の洗脳を鵜呑みにしていて、序列をもとに差別的な発言をしていることが多いが、そういった差別意識は自分を苦しめるだけ、だと、気付いたら楽だと思う。

(これも、STJやSTPへの差別と揚げ足を取られる可能性もあるが、STJやSTPに差別意識が強い人間が多いのは、事実)

 

序列を鵜呑みにしている人ほど、誰かの発言に「上から目線だ」とか、「私の方が立場が上なのに偉そうで許せない」とか言っている。

(私もSTJ時代は、そういう思考だった)

 

自分が勝手に、自分と周りに上とか下とか序列をつけて、その差別意識をもとに他者の言動に腹を立てたり陶酔したりして、「上の立場だから素晴らしい」「下の立場なのに偉そうで許せない」などと言っているのは、危険だと思う。

そういう危険な思考をしている人が少なくないから、日本社会は色々と病んだ部分も多いのだと思う。

 

・その11 競争

本来、競争はしてもしなくても良い。

戦争をしていたり、資本主義というマネーゲームがある環境だと、競争が激しい。

日本も資本主義が過剰なので、競争が当たり前になっていて、しなくてよい競争に必死になっている人が多い。

 

受験、就活、婚活、出世レース、転職市場など、競争や枠組みの中で選ばれることに必死になるより、どんな枠組みの中でも生きていける自立した個人を目指した方が良いと思う。

 

ある環境だけに通用するテクニックを磨くより、どんな環境でも通じる資源を磨いた方が、本質的だと思う。

具体的には、身体的な健康、バランスよく使える脳、安定した認知など。

消費や競争に踊らされて小手先のテクニックを身につけるより、本質的なことへの投資を増やした方が、自分のためだと思う。

 

・その12 思考停止

日本にノブリスオブリージュの概念がないのは、社会的流動性の無さを無視しているから、なのだと、最近気付いた。

 

中心に多いSTJタイプが大好きな、思考停止、事なかれ主義、見て見ぬ振りの社会で、全て見て見ぬ振りをしているから、衰退しかない。

性差別、発達障害の多さ、学歴差別や社会的流動性の低さ、そういった格差や差別や社会問題を全て見て見ぬ振りしている。

その結果、滅びようとしているから、滅びる国には滅びる理由がある、とわかる。

 

https://www.oecd.org/tokyo/newsroom/action-needed-to-tackle-stalled-social-mobility-says-oecd-japanese-version.htm

上記のOECDの統計の、日本語カントリーノートというところを見てもらえばわかるが、

日本は、親の学歴による格差があるのに、格差が少ない北欧諸国レベルと同じぐらい、「格差はない」と言っている人が多い

ということがわかる。

 

差別や格差があるのに、国民が思考停止して、差別や格差はないと言っている社会、個人的には、日本社会も北朝鮮をバカにできないほど思考停止している、と思ったりする。

 

思考停止しやすい人(無自覚の左脳人間)が多い

儒教や資本主義の影響で、為政者に都合が良い、強者を肯定する価値観や言説がある

メディアはそういった価値観を垂れ流す

(無自覚の左脳人間ほど、テレビが大好きで、そういった価値観を鵜呑みにする)

 

→強者に都合が良い価値観や言説を鵜呑みにして、奴隷として生きていても、それを見えない、他の奴隷が自由を訴えたら足を引っ張るような、思考停止した奴隷が多い

これが日本社会の事実である。

(若い世代では変わりつつあると思うが)

 

北欧は社会的流動性が高い、だから親の経済状況で影響されないと言っている人が多い。

日本は社会的流動性が低く、親の経済状況で子供の学歴や社会階層が変化しているのに、それを見ない。見て見ぬ振り。

東大生の親の平均年収が1000万以上ということも、問題視されない。

 

そんな社会ゆえ、権力を持つ人間(有名大を出たSTJの視野の狭い男たちが大多数)が、自分の実力で今の立場があると勘違いしていて、ノブリスオブリージュがないのだと思う。

権力も、現在の地位や立場も、環境や属性に恵まれていた結果だ、と認識する人が少ないから、恵まれていた側の責任として、恵まれなかった側に施す、という意識がない。

 

ただの環境や運によって、今の地位や収入があるだけなのに、全て自分の努力の結果だと勘違いして、恵まれなかった人間に施そうとはせず、自分の立場や利益を守ることしか考えていない人間が、権力者に多い。

そんな社会ゆえ、弱者に厳しいし、格差や差別という不平等を無くそうという試みも少ない。

 

権力を目指す機会に恵まれていて、ひたすらに競争に明け暮れる人間たちと、弱者側に落ちないように必死な中間層と、弱者として引きこもったり世の中と戦ったり非正規で搾取されたりしている人と、この3タイプが大多数なのは、可哀想な国だと思う。

 

権力や富を独り占めするから、飢餓や戦争が生まれる。

余ってるならあげる

足りないならかりる・もらう

物も食べ物も金も、以上でも以下でもない、シェアすれば良いだけ。

 

そんな風に気付いて、勝者や独占に価値があるという洗脳から解放された人が増えれば、飢餓や戦争がなくなる。

私は、そういう世界が理想だと感じる。

 

おわりに

日本は最悪とは違うが(他の先進国にも色々な問題があるし、先進国より多い途上国と比較すると、圧倒的に恵まれているし)色々な問題があり、それを見て見ぬ振りしている人が多いのが、問題。

思考停止しやすく、メディアを鵜呑みにしやすい、STJ,STPタイプが多いところに、鵜呑みにすると差別主義者になったり奴隷的になったりする価値観があるので、病んだ人が多い環境になっている。

 

STJ,STPタイプの多さは変わらなくても(左脳に偏っているだけなら、悪いことでは無いし)、社会の価値観が変われば、差別的な言動をする人や、奴隷的な思考をする人は減ると思う。

良くも悪くも、信じるものが変われば、180度言動が変わるのが、左脳に偏った人の特徴ゆえ。

 

なので、現在は思考停止して、差別や序列や奴隷的な価値観を内面化していても、このブログや他の同じような発信をしているブログや本を読んで、意識が変わる人もいると思う。

差別主義者に左脳に偏ったSTP,STJタイプが多いのも事実だが、差別や不平等を減らそうと発信している人に、NTP,NTJタイプが多いのも事実。

(NTP,NTJタイプは、STP,STJが視野を広げた結果たどり着くタイプ)

 

視野を広げれば、差別する側から、やめようと声を上げる側になれる。

 

意識が変わり、比較も序列も差別も不要、競争や拝金も不要だと気付いて、楽になる人が増えれば良いと思う。

そういう人が増えた結果、社会の雰囲気が変われば良いなぁ、と思う。



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