物理的な左脳・右脳タイプの特徴を解説【幸福度が高いのは右脳タイプ】

更新日:

 

19.12月 追記

この時点より視野を広げた状態で、脳のタイプ別の特徴をまとめました。

こちらの記事

相性や好き嫌いは、脳のタイプ別の合う・合わないに過ぎないのだから、振り回されない方が楽に生きられます。

 

 

こんにちは、KYOです。

今日は、物理的に右脳に偏った人間、左脳に偏った人間の特徴を解説します。

 

教科書的には、「左右の両半球の活性度に個人差はない」とのことですが、実際には誰しも右脳優位と左脳優位とがあるので、左右両半球を統合する脳梁のダメージに寄るのか、遺伝なのか、幼少期の環境障害なのか、何かしらの理由があって、左右のどちらかに偏るのだと思います

(原因追求に必死になる、左脳的な考え方はやめました)

 

以下に、左脳優位と右脳優位の特徴を書きます。

 

左脳優位な人間の特徴  

  • 部分を見る
  • 手段にこだわる
  • 自己への興味
  • 頑固
  • 正しさ重視
  • 正解探し
  • デジタル
  • 二項対立
  • シンプルを好む
  • 感情や感覚に弱い
  • 言語
  • 数字やデータにこだわる
  • 論理的
  • ボトムアップ思考

 

(左脳+べきねば優位の、MBTIで言う「TJ」タイプの場合)

  • 計画性、整理整頓
  • スケジュールがきちきち
  • ワーカーホリック
  • 考えてから行動・発言する
  • ルールに従うことを重視する
  • 原因、原理、法則の追求

 

(左脳+やりたい優位の、MBTIで言う「TP」タイプの場合)

  • 空気を読まず言いたいことを言う、やりたいことをやる
  • 一匹狼
  • 社会改革など既存のシステムを壊すことに興味がある
  • ルールに従わない、自分がルール
  • バッシングされるが、意に介さない

 

左脳優位過ぎると

手段の目的化が激しく、細部しか見ないです。

言葉の枝葉末節をとらえて、反論したり問い詰めたり、矛盾を指摘したり(無自覚ASDの私の母がこういうことをしていました)

「周りと上手く協調して働くこと」より「自分一人が早く仕事を終えること」に固執して、結果的に周りと衝突したりしている、全体より部分しか見えない人もいます

(最後の職場にいた、ASD受動型)

※ASD=自閉症やアスペルガーを含む自閉スペクトラム症の総称です

 

正義感が強いですが、他者より自己優先なので、自己主張が強いタイプの場合、厄介です。(MBTIで言う「TP」タイプ)

他者の意見を聞き入れる柔軟さがないので、自分の意見ややり方に固執しがちです。

なぜ、なんで、と理由に興味を持ち、二項対立で考えながら、たった1つの正解探しに夢中になりやすいです。

 

左脳+べきねば優位の場合(MBTIで言う「TJ」タイプ)

シンメトリーや秩序立ったものが好きで、計画的です。

効率重視で無駄なことが嫌いなので、常にスケジュールがつまっていて、自分の体の感覚や感情を無視しながら、生きています。

強迫的で、体の不調が多い人も多いです。

 

左脳+やりたい優位の場合(MBTIで言う「TP」タイプ)

ルールを守ることに興味がなく、自分がルールという人も多いです。

常識や既存の価値観を壊すことに夢中な人も多いです。

攻撃的挑発的な人が多いです。

 

ASD(自閉症やアスペルガーの総称)は左脳優位

ASDとカテゴライズされる人は、左脳に偏っています。(右脳機能不全とも言える)

ASDの定義について、こちらの記事で考察しました。

上記の記事でも書きましたが、左脳への偏りだけでASD(病気)と定義するのは乱暴で、左脳への偏り+社会的な障害があり、ASDと言われると思っています。

その、社会的障害の有無は本人が主観で判断するものだと思います。

なので、いくら客観的に左脳に偏っていても、本人がそれで困っていないなら、障害とは言えないのではと思います。

 

 

右脳優位な人間の特徴

  • 全体を見る
  • 目的を意識する
  • 他者への興味(利他的)
  • 柔軟
  • 楽しさ重視
  • 色々な枠組みを知りたい(広く浅く)
  • アナログ
  • グレーが理解できる
  • 複雑を好む
  • 感情や感覚に強い
  • 無計画に行動する
  • 非言語
  • 無駄を愛する
  • 客観より主観
  • 感覚的
  • 思考を口に出して整理する(独り言が多い)
  • トップダウン思考

 

右脳優位だと、

目的を意識した行動になります。

手段や細部よりも、目的が大事で、柔軟性があります。

サービス業での24時間365日対応可能といった柔軟性の強さや、自己より他者優先で利他的(ボランティア精神が強い)のが強みだと思います。

体を動かすのが好きな人も多く、物事を複雑なまま処理します。

計画性は弱く、無駄を愛して、主観で幸せを感じることができます。

 

右脳優位過ぎて左脳が全く使えていないと、ADHDといわれる状態になるのかな、と思います。

(ADHDは、左脳機能不全+前頭前野の弱さ+ドーパミンの不安定さだと思う)

 

良くも悪くも目の前のことに集中するのが右脳優位な人の特徴だと思います。

 

追記。

ADHDも右脳機能不全が原因だという治療者もいます。

どちらにせよ、左右のアンバランスによる症状に名前をつけているだけなので、左右のアンバランスを改善させれば、症状も改善します。

詳細はこちらの記事

 

追記2

日本でADHDと呼ばれる人たちの原因は、3パターンぐらいあると気付いたので、こちらの記事に書いています。

 

 

日本は左脳優位社会

幸福度としては、右脳優位の人間の方が高くなります。

幸福度が高い国に共通する価値観が、右脳優位の価値観だから、です。(詳細は別の記事で解説予定です)

日本社会は左脳優位だと思います。

中心に左脳優位の人間が多いから、そう見えるのか、客観的にも左脳優位の人間が多いからか、そういった社会構造です。

中心に左脳優位の人間が多いのは間違いないです。

(大学受験、公務員試験などが、TJエリアが強い人間に有利な試験なため)

 

あくまで1つの見方で、これが絶対ではありませんが…

(左脳優位な人間は、日本全体には7割という説があります。

私は、左脳しか使えない人間(ASDと分類できる人間)3-4割、

定型発達だが左脳優位な人間3-4割、

定型発達で右脳優位な人間3割、ぐらいではないかと思います。

 

左脳優位な社会ゆえ、

異常に正確性にこだわったり、ゲームやツイッターが人気だったり、逆転裁判のような矛盾を指摘するゲームが売れたり、もじぴったんのような言語をテーマにしたゲームが出てくる、という現象があります。

詳細はこちらの記事)

 

日本全体に左脳優位の人間が多い理由の仮説としては、

日本社会には重金属などの環境障害の影響で左脳に偏った人が多いから(グレーゾーンを含むASDの多さ)

ASDの親を持つ定型の子供の多さ、などの理由が思いつきます。

親も自分もASDとは無関係なら、欧米に多い定型発達で右脳優位な人間が多数派ですが、日本ではそっちの方が少数派だと思います。

 

左脳優位が多いのは、学校で左脳教育を受けるからだ、という人もいますが、個人的には、学校教育よりも重金属などの環境障害が大きいと思います。

皆勤賞でオール5の妹は右脳が使える人間(定型発達の人間)で、不登校の私は左脳人間なので、学校教育よりも遺伝子+幼少期の環境障害が大きいと感じます。

 

(自閉症の環境要因として、重金属の影響も強いと明らかになっています。アジアは水銀汚染が強いのに、魚を無頓着に食べることも日本や韓国の自閉症の多さに関連すると思います。

すなわち、自閉症と診断されるレベルではなくても、グレーゾーンレベルで左脳に偏った人間が多いと言えます)

 

追記。

発達障害の原因は遺伝子+環境障害ですが、原因となる環境要因については、こちらを参考にしてください。

 

左脳人間が右脳を使えるようにするには

私は30年近く左脳優位で生きてきましたが、体の感覚を意識できないこと、手段や細部にこだわってしまうことがデメリットだと思ったので、右脳も使えるようになりたいと思いました。

現在、以前よりかは右脳的な価値観がわかるようになってきました。

「即断即決」「どちらでもよい」「とりあえずやってみる」「目的を意識する」など、以前より身近になりました。

 

左手を使う、左利き用の箸を使う、などを試しましたが、一番効果的だったのは「思考のパターンを変える」ことかな、と思います。

徹底的に「目的を意識する」ことを心がけて、手段や細部にこだわりそうな時は、こだわっても仕方ないと意識するアファーメーションの文言に「私は目的を意識する」と加えたことなどが効果的だったのでは、と思います。

脳はすぐに変化するし、思考のパターンを変えることで使っていない回路が使えるようになるので、同じように、左脳に偏り過ぎていて右脳も使いたい人は、参考にしてみてください。

 

追記。

右脳優位の行動を増やして、ASDの症状が改善したという体験をまとめました。

詳細はこちらの記事

 

反対に、右脳優位で左脳も使えるようにしたい人は、「瞑想で左右両半球の統合が強化される」という情報もあるので、瞑想を試してみても良いかもしれません。

 

大事なのは、バランス

日本は左脳優位社会なので、社会的成功を求めるなら左脳優位の方が有利だと思いますが、大事なのは、右脳も左脳も両方使えることだと思います。

左脳的な文章力や分析力、論理的思考力と右脳的な柔軟さや利他的な思考回路と、両方があると、できることや理解できることが増えて充実度が上がると思います。

 

人間は似た脳の人に惹かれるので、使える部位が多いと、理解できる人や惹かれる人も増えます

右脳や左脳に偏っている自覚がある人は、両方使えるように、脳の使い方のパターンを変えてみては、いかがでしょうか。



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