発達障害のライフハック

発達障害を自覚した人が、今すぐ、費用がかからずに、自分1人でできること5つ

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今日は、自分に発達障害(ASDやADHDなど)があると自覚したけど、何から取り組んでよいかわからない人のために、最初に手軽に取り組めることを書いてみる。

※ASD=自閉症やアスペルガーなどの自閉スペクトラムの総称。右脳機能不全で左脳に偏った人たち。

 

自尊心が高くなれば、拝金主義の洗脳を克服して、借金の有無や費用などにこだわらずに行動できるようになると思うが、最初は、そこまで自尊心も高くないと思うので、コストがかからずに手軽にできることをリストアップしてみた。

 

今すぐ、無料で、自分一人で出来ること

・アファメーション

まずは、自己肯定感を高めることから、挑戦してほしいと思う。

長年、凸凹に無自覚で生きていると、人間関係や仕事での失敗で自尊心が低くなっている場合も多い。

私のように、自分と子供の凸凹に無自覚の親に虐待されて病んでいる場合もある。

 

そんな人が、前提を変えないまま努力すると、自己否定的な方向に努力してしまう。

まずは、前提を自己肯定に変えて、自分を楽にするために行動できるようにしてほしい。

アファメーションは、潜在意識の前提を変えるのに、効果的。(定型発達や右脳優位にどうかは、知らない。言語の世界で生きている左脳優位の人には効く)

アファメーションに関する記事は、こちら

 

・セルフEMDR

発達障害があると、海馬の発達遅延があったりして、短期記憶が弱かったり、トラウマが残りやすかったりする。

少しのことでもトラウマになったりするので、トラウマのフラッシュバックや回避行動が、QOLを下げる。

 

トラウマの解消として、セルフEMDRは有効。

セルフEMDRに関する記事は、こちら

 

わざわざカウンセラーに話したり、高い料金を払う必要もなく、自分1人でトラウマの解消ができるので、セルフEMDRは画期的な方法だと感じる。

私は、トラウマの解消がある程度進んでからは、潜在意識の書き換えに利用している。

アファメーションでも潜在意識は書き換えられるが、セルフEMDRで書き換えた方が、早い。(両方利用すればよいと思う)

 

・セルフカウンセリング(認知行動療法)

認知行動療法も、自分1人で出来る。

日常の思考を記録しておいて、後から振り返ることで、認知の歪みに気付くことができる。

一時的な思考や感情を後から冷静に観察することによって、前頭前野が鍛えられ、思考の抽象度が上がる。

(物理的には、前頭前野を使って右脳を鍛えて、視野を広くする、ということだと思う)

 

発達障害があると、極端な認知や自分を苦しめる認知をしていることも多いので、自分の認知を冷静に観察して、中立的な思考を増やしていくことで、楽になっていく。

私は、現在も実践中。(私個人は、一生、認知の観察を続けるつもり)

認知行動療法に関する記事は、こちら

 

・図書館で本を借りる

発達障害の中でもASDの人は特に本から学ぶことが効果的だが、大抵の本は図書館で借りることができる。

ASDの人には真面目で極端な人も多く、最初から買ってしっかり読むべきと思う人もいるかもしれないが、まずは借りてみて、合いそうなら、買えば良いと思う。

百聞は一見にしかず、実際に読んでみないと、合うかどうかは、わからない。

 

・除去食

色々な記事で書いているが、症状の改善をしたいなら、栄養状態の改善は必須。

代謝の問題(栄養障害)があり、発達障害になっていると言える。発達障害だけではなく、脳や腸に関連する病気の人は、症状を改善したいなら、特に食事に気をつける必要がある。

 

栄養状態の改善のため、腸内環境の安定なども必要で、腸の炎症の原因になる、カゼイン・グルテン・砂糖などは避けることが必要になってくる。

サプリでの栄養補充は費用がかかるが、除去食には費用がかからないので、まずは除去食から試してみたら良いのでは、と思う。

除去食で症状が落ち着き、精神的に安定してから、更に色々と行動してみたら、良いかも。認知がバグっている状態で闇雲に行動しても、良い結果にならないので…(筆者は経験済み)

 

発達障害の人に抗炎症が必要という件の詳細は、こちらの記事

 

自覚するもしないも自由、対処するしないも自由

自覚して、どういう行動をするも自由なので、自分がやりたいようにやるしかない。

 

選択肢として

・医師の診断をもらう

・分子栄養学的なアプローチがある病院で栄養面の治療をする

・手帳を取得する

・診断書や手帳を利用しての就職をする

・診断や手帳は無しで向いた仕事をする

などなど、様々なものが挙げられる。

(他にもたくさん、選択肢はある)

 

社会が問題視する環境だから、色々と対処の必要が出てくるだけで、社会が問題視しない環境なら、病気扱いされずに生きている人たちもいるので(海外で暮らすASDの中で程度が強くない人たち)どういった対処をする・しないも自由

 

無自覚で楽しそうな人は病気扱いされず、無自覚で病んでいる人が減ってほしい

なので、自分が自覚してから無自覚で楽しそうな人を見かけても、そっとしておいてあげてほしいなぁ、と思う。

無自覚で病んでいる人が気付けるように、特徴などを発信しているが、無自覚で主観で問題を感じていない人まで、周りから病気扱いされるようになるのは、嫌だなぁと思うので、罪悪感の軽減のために書いてみた

 

絶対数が多い、でも社会的にその事実が見て見ぬ振りされている全て言語化するコミュニケーションが浮く環境、という、無自覚が二次障害になりやすい環境なので、発信しているが

 

欧米のように全て言語化するのが当たり前の環境なら、問題視されることも減るので、ASDの人は、海外の方が合う人もいると思う。

(日本に合う人、海外に合う人の違いは、この記事)

 

理想は、凸凹がある人が問題視されない環境。

現実的には、そうじゃない環境なので、自覚して、対処をしつつ環境を選ぶことが大事かなぁ、と思う。

似た人が多い環境なら、その脳が多数派で、凸凹も問題視されず、コミュニケーションも取りやすかったりするので。

もしくは、人間関係がほとんど不要な仕事だとか。(自営業、在宅、フリーランスなど)

 

無自覚でも自己肯定的に生きていれば、自然とそういう環境を選んでいたりする。

そうではない人も、自覚してから、そういった合う環境を選べばよいと思う。

 

・栄養補充や代謝の問題の改善

・認知行動療法

・環境調整

などで、主観のストレスが減り、楽になるので、とりあえずは負担の少ないことから始めて、主観のストレスを減らして、楽しく生きられる人が増えたら良いなぁ、と思う。

 

「治療」を目的にしても、仕方ない

凸凹を問題視して、定型発達のような振る舞いを目指すのではなく、ストレスを減らした上で、個性を生かす(得意や強みを生かす)といった生き方をすれば、凸凹があろうがなかろうが、楽しく生きられると思う。

 

治療者の中には、徹底的に客観性を重視して、「治療」にこだわる人もいると思うので、そういった人には気をつけた方がよいと思う。

その選択肢も自由だけど、病気として悪者扱いして、治療しなければと凸凹を嫌がるのは、自分で自分を苦しめると思う。

あくまで、誰しも得手不得手があり、その得手不得手が一般的な人より大きいだけ、得意と苦手の差が大きいだけと理解して、個性として受け入れられたら、楽になる。

(そこまで至るのに、時間はかかるかもしれないが私も数ヶ月前はそうではなかったし、最初は受け入れるのは難しいかもしれない)

 

今の状態はあくまで一時的なので、悩み過ぎずに、行動してみてほしい。

自覚したてで、どうして良いかわからない人の参考になれば、幸い。



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