アスペルガー向け

ASD(アスペルガー)に向いた仕事を当事者が考察してみた。タイプ別、8パターンを解説。

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今日は、ASDに向いた仕事MBTI別に解説してみる。

ASD=自閉症やアスペルガーを含む自閉スペクトラム症の総称。右脳機能不全で、左脳に偏っている。

日本には多いが、特徴があるからといって病気というわけではない。

右脳機能不全の程度も様々で、程度が軽いと客観的にはグレーゾーンと呼ばれる。

客観的な程度とは無関係に、凸凹を病気と考えるかどうかは、本人次第。

 

似た人が多い環境が、有利

このブログで以前から伝えているが、人間は自分に似た人が好きなだけである。

 

なので、

似た人が多い環境=自分を肯定的に評価したり、話が通じる人が多くて、合う

と言える。

 

どれだけ能力があっても、似た人が少ない環境だと、自分の脳を肯定的に評価する人が少なくて、合っていない。

勿体ないと言える。

(具体例として、左脳優位が多い環境で働く右脳優位や定型発達、定型発達が多い環境で働く左脳偏重、など。

理解者が少ないので友達が少なく、評価も低くなり、勿体ない)

 

客観的評価はなく、似た人が似た人を肯定的に評価するだけ、と知れば、

人間関係も職場環境も、似た人が多い環境を選ぶのが一番、上手くいって評価もされると理解できると思う。

 

仕事の例は、以下の選択肢以外にもあると思うが、一例として、参考にしてもらえれば、と思う。

 

(各タイプの特徴はこちらの記事を参考に。

自分がどのタイプかは、巷に溢れるMBTI診断や上記の記事を参考に、判断してみてほしい)

 

ASD(アスペルガー)に向いた仕事

ESTP

(世間的な分類→ASDの積極奇異型)

 

合う環境

刺激がありつつ、右脳機能不全の程度が強くても目立たず、積極性を活かせて、一方的に話したりすることや気分のムラが問題にならない仕事、環境。

 

一例

一方的に喋る仕事(塾講師、家庭教師、芸能人、アナウンサーなど)

自営業(カフェやレストラン、美容師など、人と関わる自営業)

一人で動く外回りの仕事や肉体労働

 

余談

ESTPESTJは教師になりたがる人が多い。このタイプの教員免許の取得率は高いけど、ESTJが教員になっていたりするのに対し、ESTPは不採用が多い。

じっとしておけないとか、交感神経優位で攻撃的とかが、教師に向かないのかも。

教師や公務員などにいると思うけど、冷静さが必要な仕事には向いていないと思う。

 

 

ENTP

(世間的な分類→積極奇異型が成長して、右脳機能不全の程度がマシ。ASDとして問題視されないが、異端児として持て囃されやすい)

 

合う環境

刺激や人との関わりがあり、広い視野が必要で、行動力や積極性が必要な仕事

 

一例

起業家、ベンチャー、革命家、政治家、医師(主流と違う医療)など

視覚を生かす仕事(アニメ監督、映画監督など)

 

余談

全世界的に多数派のEFPが反応するので、売れやすい、目立ちやすい。

世間的に評価されやすく、刺激に強く、高セロトニン/高ドーパミンなので、色々なタイプの中では、悩みは少ない方だと思う。

何の仕事をしたらよいか悩んでいる人も少ないと思う。

 

このタイプで独裁傾向が強い人たちが、よくテレビで持て囃される。

(テレビに出てくるのは定型左脳優位か、左脳偏重のASDか、がほとんど。

見るのも、作るのも、出てくるのも、左脳優位や左脳偏重が多いのが、テレビ。

それゆえ、左脳優位や左脳偏重はテレビが好きだが、メディアに洗脳されても仕方ないと思う)

 

 

ISTP   

(世間的な分類→ASDの受動型、孤立型)

 

合う環境

刺激が少なく、1人で出来ることで、視野の狭さが目立たず、積極性や好奇心やアイデアが生かせる仕事

 

一例

漫画家、作曲家など

 

余談

漫画家や作曲家に多いから、クリエイティブ系が一番向いていると思う。

漫画家や作曲家、ゲーム作者など、同じ、内向+視野が狭い+高ドーパミン人間たち向けに、ネットで発信すると、評価されやすい

 

 

INTP

(世間的な分類→ASDの孤立型)

 

合う環境

自分の世界に没頭できて、視野の広さも生かしつつ、アイデアや好奇心が生かせる仕事

 

一例

研究者、ブロガー、アーティストなど

 

余談

ブロガーはINTP向け。

INTJは他に選べる仕事が色々あるが、INTPは一般社会に向いた仕事が少なく、研究者やアーティストにいきなりなろうと思っても難しいので、いきなり選べる仕事として向いているのは、ブロガー。

 

私はTP要素もTJ要素も両方あるので、ブログは向いていると感じる。

INTJ要素はあるけど、ミスなくきっちり仕上げるとか無理!答えが1つしかないとか無理!って人は、ブロガーがオススメ。

アイデアより几帳面さに自信がある人は、INTJ向けの仕事をした方が良い。

 

 

ESTJ

(世間的な分類→ASDの受動型)

 

合う環境

人と関わりつつ、管理コントロール能力が生かせる仕事。

思考停止して、べきねばで生きていても問題視されない仕事。

 

一例

教師、官僚や公務員などの堅い仕事

医師、薬剤師、看護師などの理系出身が多い仕事

 

余談

思考停止+べきねば優位のSTJが、教師や官僚や役所に多いから、日本は過剰なコントロール社会といえる

この人たちは、仕事で悩んだりしないのでは、と。

STPも視野が狭いけど、STP以上に視野が狭く、自分の知ってるものが絶対と信じて疑わず、好奇心もアイデアも持たず、ひたすら現状維持のロボットだと思う。

TPと違って、TJには低ドーパミンが多いから、仕方ない。

 

 

ISTJ   

(世間的な分類→ASDの受動型)

 

合う環境

ESTJと共通だけど、ESTJより人と関わらなくてよく、刺激が少ない仕事。

管理コントロール過剰なところを生かす。ロボット的な振る舞いが評価される環境。

 

一例

事務職、官僚や公務員、銀行員、在庫管理などの管理業務、棚卸しなどの数を数える作業、肉体労働ではない単純作業など

 

余談

権力者にSTJが多いこともあり、思考停止やべきねばが評価される社会だから、このタイプ向きの仕事はありふれている

 

考えないこと、べきねば優位で動くことを良しとする日本や日本の保守的な組織(STJが多い環境)で生きていたら、一生、自分がASDだと気付かないまま、終わる可能性もある。

一番思考停止度合いが高いのはSTJだが、周りから見て不幸そうでも、本人が何とも思っていないなら、それでいいのだろう

 

 

ENTJ

(世間的な分類→なし。左脳偏重でも、能力が高いので、ASDだと問題視されない)

 

合う環境

人と関わったり刺激があり、視野の広さやストイックさや正義感、理想へのこだわり、探究心などを生かせる仕事

 

一例

研究者、学者、医師、大統領や首相などの国家元首、IT関係のCEOなど、人を導いたり世の中を変えたりする仕事

 

余談

外交+高IQ で天才なタイプ。(私がTJに一番当てはまり、TJFJが好きだから好意的に評価するだけ。違うタイプから見れば、また、違う評価だと思う)

このタイプの人は、なんの仕事をしたら良いか、悩まないと思う。

勝手に向いた仕事をしていて、勝手に一流になっている人たち。

 

 

INTJ   

(世間的な分類→ASDの孤立型)

 

合う

一人で出来て、刺激が少ない環境。ロジックや完璧主義を生かせる環境

 

一例

言語能力を使う仕事(ブロガー、小説家、ライター、翻訳家など)

分析を使う仕事(カウンセラー、研究者など)

完璧主義をいかす仕事(プログラマーなどIT関係で、答えが1つの仕事)

 

余談

低ドーパミン気質なら、IT系が向いていると思う。答えが1つということに発狂しなくて済む。

私のように高ドーパミンで刺激を求めたり、答えが1つというのが耐えられないなら、ブロガーやライター、研究者など、日常的に変化や刺激が多い仕事が向いていると思う。

 

 

終わりに

発達障害に無自覚で自尊心が低く、向いていない仕事をしている人もいるが、向いた仕事を選べば、毎日楽しく生きられると思う。

凸凹があるというのは、何かしら得意な部分があるということなので、得意な部分を生かせる仕事を選べば、QOLが上がる。

 

今の自分の脳も一時的なので、やりたい仕事が向いている仕事に入っていなかった人は、向いた脳に変えつつ、やりたい仕事を目指せば良いと思う。

今の脳で得意なことをやりつつ、やりたい仕事やなりたい姿があるなら、その脳を目指して、脳の使い方や伝達物質の状態を変えて、対処したら良い。

 

今を絶対視せず、凸凹があろうがなかろうが、やるであろう、やりたい、ということを選んでいけば良いと思う。

 

得意を生かしつつ

現状と違う理想があるなら、その理想になったつもりで生きる、というのを試していたら、

人生は変わると思う。

参考になれば、幸い。



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