19.12月 追記
その後、視野を広げて、多い国・少ない国を含めた、発達障害の概念について、こちらの記事で書きました。
発達障害=病気ではなく、マイノリティが問題視される環境が問題なのだと、思います。
追記終わり。
別の記事に書いていたが内容がごちゃごちゃするので、独立した記事にした。
追記。
その後、詳細に分析したら世界で3番目ぐらいかな、という感じだった。
(こちらの記事)
正確な結果はわからないが(数えようもないし)世界的に見て、日本にASD(自閉症やアスペルガーの総称)が多いのは間違いない。
左脳人間が多い国はどこなのか
日本を含めた19ヶ国のスマホのゲームの売上ランキングを見た。
謎解きやパズルやカードゲームが売れている国=左脳人間が多い国。
(人間は自分の脳が楽しいことしか見えないので、左脳人間が少ない国では、謎解きをプレイする人が少ない。
需要がないので売れない。)
特に売れている国(謎解き・パズル・カードなど、左脳人間が好むタイトルがゲーム全体の25位以内にある)
→フランス、韓国、中国、シンガポール
そこそこ売れている国(謎解き・パズル・カードなど、左脳人間が好むタイトルがゲーム全体の50位以内にある)
→ドイツ、イタリア、スウェーデン
という結果だった。
日本は、ロールプレイングゲームが上位という他に見ない特徴がある。
・SNSの利用時間が世界最下位(人と関わることに時間を割く人が少ない)
・ロールプレイングゲームという1人で長時間プレイするゲームが上位
・ツイッターの利用率が世界一(左脳人間は、ツイッター依存やツイッター廃人が多い)
これらのことから、全世界で一番左脳人間が多い国、だと言える。
反対に、右脳人間が多い国は、Instagram や Facebook の利用率が高い。
別の記事でも書いたが、日本は左脳人間が多いゆえに
・カードゲームやゲームが人気
・レイトンや逆転裁判、「言葉で戦う」など、謎解きや矛盾の指摘、言語という左脳人間が好むコンテンツが市場に出てくる
・おひとりさま文化がある
・コミュ障という概念がある
・ゲームやフィクションに、「真面目」「ユーモアがわからない」「無表情」「淡々としている」「徹底的」「修行マニア」「研究マニア」など左脳人間がモチーフのキャラが多い
・ツイッターが諸外国より人気、ライン、2ちゃんねる(今は違う名前かも)など、「言語」をツールにしたサービスが流行る(左脳人間ほど、こういったコンテンツにハマっている)
といった現象がある。
日本においては、MBTIでいうFP&FJの右脳人間が6-7割ほど、TJ&TPの左脳人間が3-4割ほどいると、私は思う。
なので、少数派だと自己憐憫に浸るのは間違っていて、そう思っている人は、周りに多いが気づいていないだけ、だと思う。
(自分が左脳人間だと無自覚な人もいるし、自覚しても偏った見方をする人も多い。ASDは栄養状態に問題があるので、無自覚ASDや自覚しても栄養補充をしていない人の場合、物理的に認知機能がバグっている)
ゲーム依存、活字依存、ツイッター依存で人間関係に興味がない(他者より自分の世界)の人、周りに多いのではないだろうか。
左脳人間でも、音楽・映画・漫画が趣味のタイプもいるが、コミュニケーションや人間関係が独特なので、分かる人には分かる。
少数派ではないのに、マイノリティ扱いしてくる世の中は狂っているなぁと思う。
(なので、堂々としてたらいいと思う。同性愛者への差別を恐れて異性愛者のフリをするように、左脳人間への差別を恐れて右脳人間のフリをしなくていいと思う。
どちらにも、良い部分・嫌な部分はあると思うので)
原因として、
日本と韓国や中国は水銀汚染や環境汚染のせいで左脳人間が多いから、と説明できる。もしくは、遺伝子的な要因。
(アジアの水銀汚染は世界一なのに、日韓とも魚の消費量が先進国トップレベル、中国も上位)
フランス、ドイツ、イタリアは隣接しているので遺伝子の影響と説明できる。
シンガポールはアジア人が多いからと説明できる。
スウェーデンは不明。(ランキングはスウェーデンしか無かったが、デンマークやノルウェーにも多いのだと思う。デンマークのドラマを見ていて感じるのと、ノルウェーに移住している左脳人間がいる=親和性が高いという理由)
追記 2
北欧に多いのはビタミンD不足も影響してると思う。詳細はこの記事
太陽に当たらず(当たれず)D不足が多い、北欧や東アジアやヨーロッパの北のほう、ロシアなどに多く、
太陽光不足が少ない、オーストラリアやヨーロッパの南の方や、アメリカなどには少ないのだと思う。
(Dだけではなく、遺伝子も関係していると思うが)
追記終わり
左脳的に「理由」にこだわっても仕方ないが、上記の国に左脳人間が多いのは、確実だと思う。
(なので、個人主義+ロジカルな左脳人間で、日本が合わないと言って、フランスやドイツで活き活きしている女性ブロガーは見かける)
ASDで海外移住したい人は、上記の国がオススメだと思う。
追記 1
私が上記に書いた、「左脳人間はアジア、ドイツ、フランス、イタリア、スウェーデンに多い」という分析を裏付ける情報があったので、書いておく。
Netflixで見れる「MEMORY GAMES」というドキュメンタリーがある。
超人的な記憶力を持つ人間をインタビューしたり追跡したりしている番組で、出てくるのはほとんど左脳人間。(私の母も記憶力が良く、最後の職場にいたASDの男性も超人的な記憶力だった)
私は外国人でも、左脳人間かどうかわかるようになったのだが(喋り方が独特で、見た目も独特なので分かる人には分かる。あと、私は遺伝子が近い左脳人間に生理的嫌悪感を感じるから、そこでも判断できる)
この番組のメインの4人の左脳人間が、「モンゴル、ドイツ、フランス、ドイツ」にルーツがある人間だった。
黒子が多かったり、難病にかかっていたり、左脳人間特有の身体的な問題が多い人、体を徹底的に痛めつける人(左脳人間には筋トレマニアが少なくない)などが出てくる。
偉人を分析していてもドイツには左脳人間が多いので(アインシュタイン、カント、ベートーベン、ワーグナー、ニーチェ、ゲーテ、ヒトラーなどなど…)
遺伝子的なものが大きいのだと思う。なので、隣接するイタリアやフランスにも多い。
最近、左脳人間だったのかと理解したナポレオンもフランス・イタリア人だし。(ナポレオンはイタリアからの移民。イタリアに多いからフランスに多いと言えるし、逆も然り)
遺伝子的な要因や環境汚染の影響で、「左脳人間はアジア・ドイツ・フランス・イタリア・シンガポール・スカンジナビア3カ国に多い」と私は結論付けた。
(日本に多いのは間違いないが、海外は実際に暮らしていないので、推論である。
数えようがないので、そういう見方もあるんだなーと、全て鵜呑みにせず、1つの視点として理解してほしい)