アスペルガー向け

【右脳を鍛える】と、許せることが増えて、楽になる【頑固や融通が利かない人は左脳偏重】

更新日:

 

今日は、右脳を鍛えることで、許容範囲が増えて、許せることが増えて、楽になる、という話を。

 

前回、右脳を鍛えると楽になるという記事を書いたが、更に楽になったので、新たな記事を書いた。

 

左脳的なこだわりや融通の利かなさを減らすことで、許容範囲が増えて、諦められることが増える。

結果的に、選択肢が増えたり、行動の制限が減って、自分が楽になる

 

個人的な体験談。

何かを悪者にすることをやめること

この間行った、分子栄養学的なアプローチをしている病院の医師が「病気には意味がある」と言っていた。

その発言を聞いて、病気を悪者にするのがよくないということだな、と気付いた。

そう気付いたので、多少の不健全さは許そうと思って、不調や変化も許せるようになった。

それでもまだ、「多少は許そう」だったので、苦しかった。

 

数日後、その医師の本を読んで、同じように左脳に偏っていても、世の中を好意的に見る人もいるんだな、と学んだ。

どういう見方をするかは、過去の経験によるから、今の自分の見方は過去の影響が大きいんだろうな、と。

 

私の場合は、自分と同じで虐待やトラウマなどを経験している人たちの見方には共感できるが、それは、過去の経験が似ていて、世の中の嫌な部分やハラスメントに反応するから。

そういった、どこに注目するかというフィルターが似ている同士で共感できるだけで、絶対的な真実はないし、正しい見方もない。

 

私の場合、狂った親に育てられ、凸凹に無自覚なこともあり、必要以上に狂った生き方をしてたから、社会に必要以上に否定的なんだろうな、と気付いた。

日本社会は最悪とは違うし、楽しく生きてる人も、多数派ではないけど、いる。

 

ストイック過ぎるから、ストレスが溜まり、自傷や加害になる

そんな風に、柔軟に考えられるようになり、ストイックに、酒もタバコもギャンブルもやらない、でも、モラハラ人間という父親を思い出した。

ストイックゆえにストレスが溜まって、それを八つ当たりするんだなぁ、(他人ではなく自分を傷付ける場合もあり)と気付いた。

 

日本人はストイックすぎる傾向があると思う。

(低セロ遺伝子の多さや、抑圧的な教育、自傷や自己否定文化の影響かも。

個人的には、左脳偏重の多さ+低セロ人間の多さ、だと思う。他にこういった傾向がある国として、スウェーデンが似ていると感じる)

 

データで見ると、男性の喫煙率は高いけど、砂糖の摂取量やアルコールの摂取量は低い。ドラッグもやらない。

ドーパミンを刺激するものとして、ギャンブルやソシャゲは一般的だけど、他の先進国より、砂糖やアルコールやドラッグなどの消費は少ないと言える。

働き過ぎてて、セックスレスで、遊びが少ない。

 

左脳優位が多いゆえもあり(ASDの絶対数が他国より多い&中心に左脳優位が多い)、過剰なコントロール社会。

※ASD=自閉症やアスペルガーなどの自閉スペクトラムの総称(右脳機能不全で左脳に偏った人たち)

 

自分を許すということ

そんな社会を問題視しつつ

自分も、ストイック過ぎてストレスを溜めてると気付いた(苦笑)

自分も他者も、不健全な部分を許す必要があるなぁ、と。

 

病んでたり、変なものを食べてたりする人も、まぁいいや、と、許す必要があるんだろうな、と。

過去の経験と正義感の強さから、ハラスメントは許せないし、思考停止も減らしたほうが良いとは思うけど、それも、押し付けても仕方ない

 

過剰なコントロール社会で、お互いに抑圧を押し付け合う人が多い社会だから、ストレスが溜まるというのは気付いてるから、自分に優しくして、他者にも優しく、抑圧や価値観を押し付けずに生きていく必要があるんだろうな、と。

 

今までよりも更に、

自分も他者も不健全でも良いと気付いたら、楽になった

 

多くの人が楽に生きられる、差別や不平等や搾取が少ない環境への理想はあるけど、理想と違うことや人を否定したり攻撃しても仕方ない、と気付けた

 

自覚して、昔と同じことをしても、仕方ない

無自覚の左脳人間(ASD)は、社会のルールを鵜呑みにして、ルールからズレる人を攻撃したりしているが(学級委員のように、規則を守らない人は許せない!という感じ)

自覚して、自分の理想からズレる人や社会を攻撃するのも、また、押し付けるルールは変わっても、やっていることは同じなのだろうなぁと。

 

なので、理想を押し付けずに、でも、社会に建設的に意見していく必要があるな、と。

私から見て許せないと思う行動をする個人は、諦める必要があるなぁと、そういうことに気付いた。

 

自分も不完全だから、他者を裁く権利はない

個人が不健全なことや、非道徳なことをしていても、それを裁く権利は自分にはないな、と。

自分が絶対的に正しいというのはあり得ないから、他者の行動や言動に口を出す権利はないのだと思う。

 

見守るしかないし、それが、右脳を使うということなのだと思う。

 

右脳優位が多ければ、他者を許して見守って、他者の言動や行動に口を出す人が少ない、寛容な社会になるのだと思う。

今の日本は、その反対。

(私も長年そういうことをしていたから、それを非難できないけど)

 

左脳しか使えないと、自分も苦しめる

今は自分と共通点が多いローリングにハマっていて、ハリーポッターを読んでいる。(現在、6巻の途中)

5巻でハーマイオニーが思考の抽象度を上げて、成長していたが、私も今回、成長できたと思う。

 

何か1つを悪者にしても仕方ないと、体感で、気付けた。

右脳を鍛えると、思考の抽象度が上がり、受容や寛容が増える

 

右脳優位だと、かなり抽象思考が得意で、受容や寛容が得意。

なんでも許せる人。

並列作業(マルチタスク)も得意

柔軟で器用で優しくなんでもできる人って感じ。

(右脳優位でも、虐待やトラウマがあると優しくないモラハラ人間になるので、例外はあるが…)

 

左脳社会に生きているせいなのか、自分の左脳偏重のせいなのか、右脳優位でなんでも許せる優しい人と関わっていると、こんな人が社会の多数派だったら良いのになぁと思ったりする。

 

左脳しか使えない人はその反対。

具体しか見えず、広い視野がなく、こだわりが強く、許せないことが多い

MBTIで言うSTPSTJだけど、結構、自分も他者も苦しめる

(STPSTJの特徴の詳細は、この記事)

 

STPタイプなら、わざわざ、「私はこれが嫌い」とそれを好きな人に言ってみたり

(STPの母にそういうことをされたし、もとがTP遺伝子でTP要素もある私も、そういうことをしてたと思う)

STJタイプなら、自分の価値観や正義と違うものを「許せない」とジャッジして、常に文句を言っていたり

(日本に多いし、私もそういったことをつい最近までしていたと思う。

今後もゼロは無理だろうけど、極力、減らしていこうと思う)

 

右脳を鍛えるために役に立つ本

右脳を鍛えて、受容を増やして、自他境界を強くして、他者も自分も諦めて、他者と自分は無関係と意識して、生きていくと楽になる。

右脳を鍛える方法として、最近読み返した、この本の「抽象度を上げる」という訓練が参考になる

 

 

 

苫米地博士(ENTJ)の本は、苫米地博士に反応する、左脳優位で右脳機能不全なASD向けに書かれてることが多いから、右脳を鍛える方法が載ってるものも多い。

私は、苫米地博士の複数の本で、右脳を鍛えるトレーニングを見つけて、右脳を鍛える際の参考にした。

 

この本にも、即断即決や、本の同時読みなどで、右脳を鍛える方法(とは書いてないけど、やってるのはそういうこと)が載っている。

右脳を鍛える具体的なやり方がわからない人は、参考にしてみたら良いと思う。

(苫米地博士の他の本でも良いと思う。目次を見て、抽象度を上げるトレーニング、とかが載っていたら、それは右脳を鍛えるトレーニング)

 

個人的な例

一応、個人的な例も書いておく。

万人に共通する方法はないので、あくまで、参考程度

 

私が最近やっているのは、右脳優位の作曲家の曲を聴く(モーツァルト)こと。

今年の夏頃から、即断即決、ランダム性、手段より目的、こだわりを減らす(なんでもよい、どっちでも良い)などの右脳優位が得意な行動を今までより増やすことを意識して、柔軟さや許せることが増えてきた。

寝起きと寝る前に目にする、アファメーションの文にも、そういった内容を組み込んだ。

 

使う回路を変えることで、脳は変わる。

脳には不随意の部分もあり(大脳基底核の辺りは、どれだけ鍛えても不随意らしい)、そこがどこまで変化するのかは不明だが、鍛えることで変わる部分は、自分で変えられるので、今の脳を絶対視せず、自分で変えていくしかない。

 

色々と、許せることや諦められることが増えると、楽になる。

私の場合は、

過去や親、凸凹、定型発達、社会、マジョリティ(権力があるのに無知な男)、自分の不完全さ

の順で諦めて、楽になった。

 

脳はすぐに変わる

方法は人それぞれだと思うが、右脳を鍛えると、少しずつ、受け入れられる範囲が増えて、楽になっていく。

脳は3週間で、使っていない回路が消えて、新しい回路が使えるようになるという情報もある。

 

意識すると回路を使うことになると思うので、嫌なこと・避けたいこと・ネガティブなセルフイメージなどは、意識に上げず、放っておけば良いと思う。

 

なりたい脳があるなら、その脳の人が得意な行動や思考を増やすことで、近づくことは可能だと感じる。

左脳優位から右脳優位にまではなれないかもしれないが、(日常的に左脳をほとんど使わないなら可能かもしれないが、現実的ではないし、楽しくない)

右脳機能不全の程度をマシにすることは、誰しも可能だと思う。

 

脳の回路は使うと鍛えられる、使わないと消える、シンプル。

なので、ありたい自分のイメージに近い行動・思考・発言などをやっていれば、そういった脳になると言える。

 

今、右脳機能不全の程度が強くて視野が狭くなっている人には信じられないかもしれないが、何もかも、一時的。

脳も思考も内臓も、感情も、現状も、何もかも一時的なので、あまり深く悩まないほうが良いと思う。

 

必要なのは、良い未来を信じて、なりたい自分になったつもりで生きることだと思う。

 

有名人の名前を出したりする、権威主義な記事は美学に反するが、美学にこだわって、必要な人に届かないのも本末転倒なので、書いてみた。

信じる信じないは自由だけど、教科書的な情報を鵜呑みにするのは、やめた方が良いと思う。

 

「教科書的な情報」というのは、多くの人に信じられているから定説なだけで、絶対的な答えや真実はない

定説は数年〜数十年後には変わるし、私が信じている説も、数年〜数十年後には、変わっている可能性がある。

 

絶対的な真実や正解はないのだから、自分が楽になるものを信じて生きていくのが、一番だと思う。

 

参考文献

3週間で脳の回路は変わる、という件

 



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