【性格はない】行動力が欲しい人・多動や衝動を抑えたい人はドーパミンのレベルを変えるだけ

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こんにちは、KYOです。

今日は、性格なんてないんだから、今の自分に不満があるなら脳内伝達物質の状態を変えたら良い、という話をします。

 

性格はないですが、今現在の脳内伝達物質の状態による思考や行動のパターンはあるので、それを「気質」と定義して、その「気質」をドーパミンとセロトニンの高低で4パターンに分けて、説明します。

自分が当てはまる場所を確認して、今の状態を変えたいなら、対処法を試してみてください。

 

ドーパミン×セロトニンによる4パターン

低セロ低ドーパ

多い人種→終身雇用のサラリーマン、公務員など。日本の多数派

関連する精神疾患→うつ、強迫性障害など

 

・心配性

・周りに迎合

・毎日同じことをする

・リスク回避が第一

・強迫的

・完璧主義

・保守的

・競争心が強い

・過去にこだわる

・抑うつ的

 

・副交感神経優位

・花粉症やアレルギー

・セロトニン不足で甘いもの依存

・ドーパを増やすため、カフェイン依存

 

日本に多いタイプです。

このタイプは自殺傾向が強いので、日本の自殺率の高さはこの気質の人間が多い影響もあるよなぁ、と思います。

(高セロ高ドーパ気質が多い欧米は、ストレスが自殺より暴力に向く。欧米は見知らぬ他者への暴力が多く、日本は少ない(虐待やDVのような身内への暴力は多いと思う))

 

このタイプの人が、セロトニンやドーパミンを増やしたいなら、メチオニンを摂れば良いです。

メチオニンはアミノ酸の一種で、動物性食品に多いです。

間違っても、ドーパミンが増えるサプリ(チロシンなど)を摂って、ドーパミン単体では増やさないことです。

後述する「低セロトニン高ドーパミン」の状態になり、悲惨なことになります。

詳しくはドーパミンの記事を参考にしてください。

 

低セロ高ドーパ

多い人種→虐待する親、アーティスト、芸能人など不安定さが売りになる仕事

関連する精神疾患→境界性パーソナリティ障害、自己愛性パーソナリティ障害(過敏型)

 

・不安でじっとしておけない

・イライラしてて攻撃的

・被害者意識や被害妄想

・迎合的、そのストレスを八つ当たり

・安全な冒険を好む(部屋でホラー映画やホラー小説など、引きこもりつつ過度な刺激を求める)

 

・自律神経失調症や副腎疲労

・セロトニン不足で甘いもの依存

・ドーパ過剰による、カフェイン、アルコール、ジャンクフードなど刺激物への依存

・副腎疲労や消化不良など、ストレスによる体のダメージが大きい

 

低セロトニンでイライラ+高ドーパで攻撃的という、「悪いところどり」の気質です。

このタイプは、セロトニンを増やすかドーパミンを抑えるかした方が、自分のためにも周りのためにも良いと思います。

薬をやめたことと腸内環境悪化によるセロトニン不足+高メチオニン食によるドーパ過剰な状態のとき、このタイプに当てはまっていましたが、かなり辛かったです。

低セロトニンによる心配性できっちり完璧に計画や予定を立てても、ドーパ過剰でその通りに遂行できない、それが許せない低セロな部分があり、ストレスになる…という。

このタイプの人は、完璧主義で、でもその理想通りではない自分にイライラして自分や他者を攻撃しています。

低セロトニンによるイライラや完璧主義と高ドーパによる攻撃的な傾向と、最悪の組み合わせだと思います。

私の父がこのタイプで、最後の職場にもこのタイプの人がいました。

 

また、中学生〜20代半ばという薬を飲んでいた間も、このタイプに近かったです。(なので、このタイプ+自己否定感で境界性パーソナリティ障害と言われる状態だったのだと思います)

ちなみに太宰治は不安定なときは境界性パーソナリティ障害、安定している時は自己愛性パーソナリティ障害の振る舞いだったそうですが、それは、セロトニンの高低による差だと思います。

自己否定+低セロ高ドーパで境界性パーソナリティ障害、

自己否定+高セロ高ドーパで自己愛性パーソナリティ障害(無自覚型)と呼ばれる状態になる

と思うので。

攻撃が自分に向くか他者に向くかの違いだと思います。

精神疾患の治療で、物理的にセロトニンを増やせば良いわけではなく、根本的な自己否定感や自己不全感を克服する必要があるというのは、こういったことから解ります。

犯罪者や虐待をする親に多いのはこのタイプだろうな、と思います。(精神的虐待をしてきた私の父はこのタイプ)

 

このタイプの人がセロトニンを増やすなら、腸内環境の安定がベストです(詳しくはこちらの記事)

ドーパミンを抑えるなら、葉酸が必要です(詳しくはドーパミンの記事)

 

高セロ低ドーパ

多い人種→不明。少数派

関連する精神疾患→不明。一番、精神的に安定している気質

 

・リラックス

・優しい

・刺激は求めず穏やか

・良い家庭環境で育ってる

・芸能人にいても人気が出ない(毒がないから)

 

このタイプの人は、そのままでもいいかもしれません。

最近の私はこのタイプを狙って、食事をしています。(ドーパが多すぎると落ち着かなくなるので、適度なレベルを意識しています)

好みで、ドーパを増やしてもいいかもしれません。

(適量ならやる気が増えます。多すぎるとイライラや衝動が強くなります)

 

高セロ高ドーパ

多い人種→芸能人、アーティスト、ベンチャー企業など冒険や変革が評価される環境

関連する精神疾患→統合失調症、自己愛性パーソナリティ障害(無自覚型)

 

・刺激が何より大事

・攻撃的

・うるさい

・声が大きい

・身体能力が高い

・じっとしておけない

・大げさ

・人と関わりたがる

・早口で一方的に喋る人も多い

・競争心が低い

 

・エストロゲン不耐性

・化学物質過敏

・ジャンクフード、外食、運動、恋愛、カフェイン、アルコール、ニコチンなど、何かしらの刺激物依存

 

欧米人に多い気質です。

(遺伝子的に高セロ高ドーパになりやすいのだと思います)

一般的日本人(低セロ低ドーパ)のように自己否定や自傷はないですが、攻撃や加害が多いです。

 

このタイプはADHDと診断されている人・自覚している人に多いです。

人によっては脳の器質的問題もあるかもしれませんが、ドーパ過剰による多動や衝動性はドーパを抑えれば、改善されると思います。

(教科書的にはADHDはドーパ不足だとされていますが、私の観察ではドーパ過剰による症状で自分がADHDだと思っている人も多いです)

 

このタイプの人が自己否定感を持つと、自己愛性パーソナリティ障害(無自覚型)と呼ばれる状態になります。

私の母がそうで、ADHD+自己愛性無自覚型の人も多く見かけます。

アメリカの男性や、日本の中心の環境にいる男性は、自己愛性無自覚型の傾向がある人間が多いです。

 

このタイプの人がドーパミンを減らしたいなら、葉酸を摂れば良いです。

詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。

セロトニンは少ないより多い方がよいですが、ドーパは多すぎも少な過ぎも問題で適量が大切です。

 

合う環境を選ぶ、環境に合わせて変える

また、高セロ高ドーパ気質なのにサラリーマンや公務員をしている、などという人は、似たタイプが多い環境を選んだ方がいいと思います(ベンチャーなど)

反対に、フリーランスやベンチャーでチャレンジしたいと思っているけど勇気が出ないという低セロ低ドーパ気質の人は、食事やサプリで高セロ高ドーパ気質に変えてから、チャレンジしたら良いと思います。

合わない環境にいる人は合う環境に変えた方がいいと思うし、目指す環境に合わせて、自分の脳の状態を変えればよいということです。

 

また、違うタイプと付き合ってるなら、上手くいかないから考えた方がいいと思います。

(別の記事でも書きましたが、上手くいくのは似た脳のタイプです)

 

おわりに

脳の状態は一時的なものなので、今の自分が全てだと思って諦めるのは勿体ないです。

目指したい姿があるならその状態に変化させればよいだけです。

日本は低セロ低ドーパ気質が多数派で、日本で常識を鵜呑みにして育つと、何事も諦めたり我慢したりという自己コントロール感が低い人間に育ちますが、自分の人生は自分の好きなように変えられます

それに気付く人が増えれば、嬉しいです。



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